オールスターは、従来の型にはまらないオフィスチェアです。コンスタンチン・グルチッチは開発にあたり、使う場所や時間、機能や素材など、オフィスチェアにある固定観念に縛られることなく、心地良く親しみやすいデザインのチェアを作りました。独創的な魅力に溢れながらも、空間に溶け込むカジュアルなデザインは、目まぐるしく変化を続ける今日の働く環境において、働く人にくつろぎを、オフィス空間に彩り豊かなアクセントを与えてくれます。Konstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）によるALLSTAR（オールスター）は、丸いフォルムで従来のオフィスチェアにはない親しみやすいデザインです。日々、大きく変化するオフィス空間に家にいるようなリラックスした雰囲気をもたらし、その座り心地は快適です。オフィスチェアに求められる全ての機能を満たし、デザイン性と機能性を兼ね備えていているため、現代のオフィス空間に理想的なチェアです。

VISU WIDE CHAIR（ヴィスワイドチェア スイベルベース キャスター）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のダイニングチェア・ワークチェア。フィンランドのデザイナーのMika Tolvanen（ミカ・トルバネン）は、緩やかなシルエットに人間工学に基づいた機能性を融合させ、快適な座り心地を実現しました。木材をプレス加工した背もたれと座面の微妙なカーブが自然に身体とフィットし、長時間座っていても疲れにくくなっています。脚部はキャスター付きの回転式ベースを採用しているため、書斎やオフィス、教育機関などで思い通りに移動することができます。（座面の上げ下げはできません）

カアリシリーズは、フランスのデザインデュオ、ロナン & エルワン・ブルレック（ブルレック兄弟）とアルテックの初のコラボレーションにより開発されました。

FLO MONITOR ARMS（フローモニターアーム）は、スムーズかつダイナミックな動きで、ほとんど手間をかけることなく極めて正確に、1台でも複数でもスクリーンの位置調整を可能にします。取り付けはクランプ式（天板を挟む）のため、お客様による取り付けが可能です。

シーラ ゴーは、グループでの協働に必要な流動性、単独で仕事をするための静かな空間、近年拡がりつつある教室の観念に対応するハイテクを導入した学習のためのアクセサリーな ど、このような特別な環境に求められる機能的ニーズを網羅しつつ、学びの場に新たなデザイン性をもたらします。

カアリ 壁付けシェルフ・デスクは、オーク材とシンプルなスチール部品を組み合わせたカアリシリーズならではの特徴を備えた美しいシルエットが特徴です。棚の天板は光沢のあるメラミン、デスクは経年変化により味わいを増すリノリウムで仕上げられています。 空間のスペースに応じて、デスクの幅の広いサイズとコンパクトなサイズを選ぶことができます。

リードチェア エグゼクティブは、ウォルターノルが5年間の開発プロセスを経て誕生したエグゼクティブチェアです。その外見は流れるようなラインとエレガントなシェイプです。

まるで一枚の紙のようなシートで椅子を作るという発想から生まれた、Patricia Urquiola（パトリシア・ウルキオラ）によるNUEZ SO2773（ヌエズ アームチェア キャスターベース（シートパッド） SO2773）。

MIRRA 2 CHAIR（ミラ2チェア）は、ミッドセンチュリーモダンデザインを代表する世界的家具メーカーHerman Miller（ハーマンミラー）のワークチェア。ドイツを拠点に活動するStudio 7.5 （スタジオ 7.5）によるデザインです。ミラ2チェアは、座面と背もたれが、座る人の動作に合わせて、まるで鏡のように一体となって動くことから、「鏡」を意味する「mirror」にちなんで名づけられました。

George Nelson（ジョージ・ネルソン）によるNELSON SWAG LEG DESK（ネルソンスワッグレッググループデスク）は、レトロでありながらコンテンポラリー。スワッグレッグデスクは、まさに現代にふさわしいデザイン、サイズ、機能を備えたデスクです。

Jasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によるHAL ARMCHAIR STUDIO（ハル スタジオ）は、肘掛けが座面と一体化した、オーガニックなフォルムのオフィスチェアです。高さ調節が可能で、着座時の衝撃を吸収する機能（衝撃吸収シートサスペンション）、回転機能付きで、ホームオフィスにも最適です。プラスチックのシェルは8色から選択できます。ジャスパー･モリソンは、ここ数十年来、最も成功したプロダクトデザイナーの一人です。 彼は、「本当に良いデザイン」とは何かを追求し、「スーパーノーマル」という独自のデザイン哲学を掲げています。「スーパーノーマル」を体現したかのような主張し過ぎないシンプルなフォルムと、暮らしやオフィスなどあらゆる場面に対応する実用性を兼ね備えたプラスチックの一体成型シェルが、ハルチェアと一連のシリーズ、ハルファミリーの最大の特徴です。

イタリアのデザイナーPiergiorgio Cazzaniga（ピエルジョルジオ・カッサニーガ）によるFLEX EXECUTIVE SI1858（フレックス エグゼクティブチェア SI1858）は、豊富な色から選べる張地と、背面のウォールナットの突き板仕上げが特徴です。