Jasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によるワークチェア、HAL RE STUDIO（ハル RE スタジオ）は、プラスチック製のシェルとキャスター付きの5本の脚で構成されたシンプルなデザインです。高さ調節が可能で、着座時の衝撃を吸収する機能（衝撃吸収シートサスペンション）、回転機能付きで、ホームオフィスにも最適です。プラスチックのシェルは8色から選択できます。ジャスパー･モリソンは、ここ数十年来、最も成功したプロダクトデザイナーの一人です。 彼は、「本当に良いデザイン」とは何かを追求し、「スーパーノーマル」という独自のデザイン哲学を掲げています。「スーパーノーマル」を体現したかのような主張し過ぎないシンプルなフォルムと、暮らしやオフィスなどあらゆる場面に対応する実用性を兼ね備えたプラスチックの一体成型シェルが、ハルチェアと一連のシリーズ、ハルファミリーの最大の特徴です。

リードチェア エグゼクティブは、ウォルターノルが5年間の開発プロセスを経て誕生したエグゼクティブチェアです。その外見は流れるようなラインとエレガントなシェイプです。

現代の働く環境は、一人で集中して仕事や作業を進めるためのワークステーション、少人数のチームで即座に集まることができる場所、静かなミーティングルーム、気軽に交流を深める場所など、働く人が、目的に応じ自由に場所や働き方を選ぶことができる柔軟性のある空間へと変わりつつあります。特徴的なデザインの背もたれを携えるAC5グループは、開放感のあるオフィス空間に統一感をもたらすことができます。また、落ち着いた色や生地で揃えて空間に馴染むようにコーディネートしたり、ビビットな色をアクセントにしたり、テーマやコンセプトに合わせて色や生地を変えグループ分けするなど、働く環境に視覚的な効果をもたらします。イタリア・ミラノを拠点とする建築家でありデザイナー、Antonio Citterio（アントニオ・チッテリオ）とVitra（ヴィトラ）がともに開発した「AC5 グループ」は、現代のあらゆる働く環境に対応すべくデザインの統一性を追及したオフィスチェアのシリーズです。すっきりとしたフォルムとアルミ製のフレームに、表情豊かな生地を張った姿は、まさにモダンさと優雅さをともに兼ね備えています。AC5 STUDIO（A

まるで一枚の紙のようなシートで椅子を作るという発想から生まれた、Patricia Urquiola（パトリシア・ウルキオラ）によるNUEZ SO2773（ヌエズ アームチェア キャスターベース SO2773）。

COSM CHAIR HIGH BACK（コズムチェア ハイバック）は、ミッドセンチュリーモダンデザインを代表する世界的家具メーカーHerman Miller（ハーマンミラー）のワークチェア。ドイツを拠点に活躍するStudio 7.5 （スタジオ 7.5）によるデザインです。人間工学に基づいたコズムチェアは、身体、動き、姿勢に瞬時に反応して自然にバランスを取り、座る人を完全にサポートします。

世界で最も有名な大学のひとつ、ETH Zurichのバイオメカニクス（生体力学）研究所により、IDチェアの機能が、着座時の身体へ人間工学に基づく効果をもたらすことが証明されました。EMG（筋電図）測定では、前傾チルトシートに座った際、腹部と背中の筋肉の動きが活性化されることが認められました。これは代謝が促されるだけでなく、安定した姿勢を可能にします。Antonio Citterio（アントニオ・チッテリオ）によるID MESH（ID メッシュ）は、すらりとした背もたれのフレームに張られたメッシュカバーの軽やかさが特徴。革新的な技術で作られたこの張り地は、生地の間に薄く弾力のある網目状の層があり、クッション性と通気性を兼ね備えています。また、背もたれには腰のサポート機能も備えた機能性の高いワークチェアです。ID チェアシリーズは、あらゆるニーズに合わせて椅子をカスタマイズするための、たくさんのオプションを備えた革新的なオフィスチェアシステムです。座る人の動きをサポートする様々なメカニズムを選択できるだけでなく、座面、背もたれ、肘掛け、ベース、張地等、パーツの素材や色を自由に組み合わせるこ

Arne Jacobsen（アルネ・ヤコブセン）が1965年に英国オックスフォードのセント・キャサリンズ・カレッジの教授用チェアとしてデザインしたOXFORD ™ （オックスフォード アームチェア ローバック）が、新世代のワークスペースに最適な仕様にアップグレードされて登場しました。

ルーキーのプラスチック製シートシェルは、座面の後ろから背もたれまで伸び、背中を支えています。シェルとベースの組み合わせは、ライトカラー、またはダークカラーから選ぶことができます。シートとバックレストの張り地は、多彩なファブリックとレザーのバリエーションから選択でき、用途や好みに合わせてチェア自体の印象を変えることができます。Konstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）によるROOKIE（ルーキー）は、従来のオフィスチェアの型にはまらないシンプルなデザインが特徴です。コンパクトかつ移動がしやすく、最小限の調節だけで、高い快適性を生み出す自由な柔軟性を備えています。ルーキーの座面と背もたれはどちらも高さ調節が可能です。この基本的な機能に加え、人間工学的なデザインを取り入れた背もたれや座面の先端は、腰掛ける人の動作に合わせて柔らかくしなります。学校やオフィス空間、フリーアドレスなど固定のデスクや座席に縛られず柔軟な働き方が求められるワークスペースなどに最適です

北欧家具を代表するシステム収納「String®」は、ストリニング夫妻が、1949年に開催された本棚のデザインコンペのために考案したもの。それは、"手頃な価格で、発送も簡単で、組み立ても簡単なもの" という条件を全て満たし、194 点の応募作品の中から最優秀賞に選ばれました。やがて製品化されると、スウェーデンの一般家庭で広く普及するようになり、1960年代にはニューヨークの国連本部のオフィスに採用されるなど、String®は大きな飛躍を遂げました。String®（ストリング）は、スウェーデンの建築家 Nils Strinning（ニルス・ストリニング）がデザインを手掛けた、モジュール式シェルフです。BUNDLE WA（バンドル WA）は、３枚の棚板とワークデスクがセットになった1連のコンビネーション。横幅80cm、奥行58cmなので、小さな空間でもコンパクトに収まるのが魅力です。ご自宅の書斎や勉強部屋、アトリエ、オフィスのワークスペースなど、さまざまなシーンでご使用いただけます。

FIBER SIDE CHAIR（ファイバーサイドチェア スイベルベース キャスター）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のワークチェア。デンマークを拠点に活動するIskos-Berlin（イスコス-ベルリン）は「単にプラスチック製の椅子を作るのではなく、ユニークな表現を持つ新しいものをデザインに取り入れたい」という思いから、アイコニックなシェルチェアに新たな視点を取り入れデザインしました。

Variable Balans（バリアブルバランス）はノルウェーのデザイナー、ピーター・オプスヴィックによって1979年にデザインされた世界で最初のバランスチェアです。

AERON CHAIR （アーロンチェア）は、ミッドセンチュリーモダンデザインを代表する世界的家具メーカーHerman Miller（ハーマンミラー）のワークチェアです。1994年にデザイナーのビル・スタンフとドン・チャドウィックにより生み出されたこの椅子は、高い機能性で当時のオフィス家具業界に革命をもたらしました。アーロンチェア リマスタードは、現代の働く人々のために、人間工学、機能、人体測定学、環境の観点においてさらなる進化を遂げたチェアです。※ご購入をご希望の場合は、ご注文画面の備考欄にご希望のサイズ（A,B,C）をご記載ください。