婦人画報のお取り寄せでも根強いファンを持つ『延楽梅花堂』の杉田梅の商品に、新たな化粧箱入りの詰め合わせが登場です。こちらは、杉田梅の甘露煮「青梅の雫」と杉田梅コンフィチュールのセット。品種改良されていない日本古来の貴重な品種「杉田梅」の青海を、梅果汁でじっくりと丁寧に煮詰め、数ヶ月間漬け込んだ甘露煮は、程よい酸味と梅の華やかな香り、ジューシーな果肉が楽しめます。コンフィチュールは、三温糖などでじっくり煮詰め、果肉感たっぷりに仕上げています。知る人ぞ知る格調高い一品です。贈り物にいかがですか。

パリの『ラ・ヴィエイユ・フランス』をはじめ、11年間フランスの名店で修業した木村成克シェフ。「婦人画報のお取り寄せ」でもアイスサブレや焼菓子など人気ですが、今回はギフトにぴったりのコンフィチュールジャムの詰合せをご紹介します。手のひらサイズの小さな瓶の中には、シェフこだわりのジャムが4種類。果肉がそのままダイレクトに味わえるキウイ、つぶつぶとはじける食感と紅茶の香りが楽しいフィグ・オ・テ、ラズベリーやブラックベリー、こけももなど赤い果物をミックスしたフリュイ・ルージュ、そしてほのかに塩気を感じるレ・オ・キャラメル・サレ。フランスの中世の貴族を思わせる絵が描かれた、ジャム瓶を包むこげ茶のパッケージも素敵です。シェフこだわりのパティシエが作る、他にはない味わいを特別な方にプレゼントしてみては。

「オランジュレ」は、フレッシュオレンジに洋酒を加え、アルコール分を飛ばして仕上げた、高貴な香りのコンフィチュール。ゼリーのようなぷるんとした食感で、果皮と洋酒の風味が効いた、リッチな大人の味に仕上がっています。国産オーガニックレモンと極上バターで仕上げた「レモンクリーム」は、レモンが豊かに香り、クリーミーでまろやかな酸味が最高においしい。苦みもまったくなく、ふんわりと滑らかなテクスチャーの中に、時折感じる果皮の粒感が魅力です。どちらもそのままスプーンでいただきたいおいしさですが、焼きたてパンにのせれば、とろけるような食感と立ち上る香りを楽しめます。オランジュレはチョコレートアイスに、レモンクリームはスコーンにぴったりです。オランジュレ1個とレモンクリーム2個の3つをセットでお届けします。

果実を知り尽くした、東京・日本橋にある老舗果物店『日本橋 千疋屋総本店』のフルーツジャム。果肉、砂糖、レモン果汁でしっかりと煮詰めたジャムです。3種セットには、ネーブルオレンジマーマレードとブルーベリージャム、ストロベリージャムが入っています。国産のネーブルオレンジにこだわって作り上げたネーブルオレンジマーマレードは、定番ながらもオレンジ独特の苦味を抑えた爽やかな味わい。ブルーベリーは、カナダの荒涼な原野で育まれたワイルドブルーベリーを惜しみなく使用。ブルーベリーの濃厚な味わいをお楽しみいただけます。ストロベリーは、ポーランド産のポルト種を使用。香りのよいしっかりとした味のジャムに仕上がっています。正統派のジャムをギフトに贈ってみてはいかがでしょうか。〔フレーバー〕ストロベリー、ネーブルオレンジマーマレード、ブルーベリー

姫路のローカルフードとして有名な「アーモンドトースト」。その発祥の店が1979年創業の『カフェ＆洋食のマテンロウ』です。ご主人の榮川賢司さんがアメリカ帰りの友人の依頼で、「自家製アーモンドバター」を開発。徐々に話題となり、今では朝食やおやつに欠かせない存在となりました。「日本人好みの軽さと上品な甘さ、つぶ感を残したナッツが僕のこだわり。トーストすると抜群のサクサク感と香ばしさが弾けますよ」と、ご主人が愛情たっぷりに語ります。この幸せをご自宅でも楽しめるよう、プレーンとシナモン味をセットにしてお届けします。必ず、食パンにたっぷりペーストを塗ってからトースターへ。こんがりときつね色になるまで焼けば、名物トーストの完成。アーモンドの芳醇な香りも口いっぱいに広がります。〔フレーバー〕アーモンドバター、シナモンアーモンドバター

姫路のローカルフードとして人気の「アーモンドトースト」。「シナモンアーモンドバタープレミアム」は、シナモンの香りを効かせた、少し大人の味わい。パンにたっぷり塗ってからトースターでこんがり焼くと、ふんわりと香るシナモンが上品で魅惑的。バターの奥深いコクと主張しすぎないシナモンが絶妙で口当たりがよく、引き締まった味となっています。濃いめに入れた紅茶やコーヒーと一緒に、至福のティータイムを。

ニュージーランドに自生するハーブの一種、マヌカの花から採れるはちみつをご紹介します。「UMF」ははちみつ協会（UMFHA）が認定した抗菌成分の値を示し、蜂蜜や一般的なマヌカハニーとは区別されています。蜂蜜専門店『ラベイユ』のマヌカハニーは、信頼のおける採蜜地・養蜂家から仕入れており、ハーブのピリリとした風味とキャラメルのようなコクが魅力です。毎朝のトーストやヨーグルトに合わせて、重宝しそうな一品です。

ジャージー生乳と塩で作った、濃厚でクリーミーなバターの味わいは格別。ミルクの香り、ふんわりとした風味は、自社牧場で大切に育てられたジャージー牛の生乳を、そのまま併設の工房でバターに作り上げているからこそ。冷蔵庫に入れておいても硬くなりすぎず、使いやすいです。塩気が効いているので、グリルした魚や温野菜にのせれば素材のおいしさが引き立ち、それだけで特別なごちそうになります。バターとしては珍しいガラスのジャーに入れてお届け。

福井県にある割烹スタイルのビストロ『三玄』が、冬の味覚の王者である越前産紅ずわい蟹の蟹味噌と、上品な味わいのうにをスプレッドに変身させました。蟹味噌とうにそれぞれを、バターやオリジナルの調味料と合わせて練り、パンや野菜などに塗りやすく仕上げています。バターのまろやかさと、クリーミーな食感が加わるため、蟹味噌やうにの凝縮感が苦手な人にも好評だといいます。蒸した野菜につけるほか、ゆでたパスタを和えれば、ワインに合うひと品に。熱々のご飯にのせて、バターが少し溶けたところを食べるのも、格別のおいしさ。

瀬戸内しまなみ海道の西側、安芸灘（あきなだ）の島々を7つの橋で結ぶ海の道、安芸灘とびしま街道。その中の島の一つに、柑橘栽培に100年以上の歴史を誇り、かつては日本一のレモンの生産地として「黄金の島」と呼ばれていた、「大崎下島」があります。生産者の高齢化や後継者不足、外国産柑橘の輸入販売などの理由で、島の重要産業が消えゆくという問題の中、『愛とレモンで島おこし』というキャッチフレーズで、様々なレモンの商品を開発し続けている「とびしま柑橘工房」。今回ご紹介するのは、「安芸灘とびしま海道」のレモン丸ごとと藻塩を使用した調味料、『生塩レモン』。爽やかでほろ苦いレモンの香りとまろやかな塩味は、お刺身やカルパッチョなど魚料理にはもちろん、ポークソテーやチキングリルなどお肉料理の下味にも。サラダのドレッシングやパスタなどの隠し味としても、マルチにお使いいただけます。

「オランジュレ」は、フレッシュオレンジに洋酒を加え、アルコール分を飛ばして仕上げた、高貴な香りのコンフィチュール。ゼリーのようなぷるんとした食感、果皮と洋酒の風味が効いた、リッチな大人の味に仕上がっています。そのままスプーンでいただきたいおいしさですが、焼きたてパンにのせれば、とろけるような食感と立ち上る香りを楽しめます。ヨーグルトはもちろん、特にチョコレートアイスにかけると絶品で、ご褒美デザートにおすすめです。オランジュレ3個をセットでお届けします。

北海道産の食材を使い、味や香りを大切にしながら丁寧に作ったいちごスプレッドです。レシピを考案したのは、東京都内にあるレストラン「unis」の薬師神陸シェフ。いちごとバターに合うさまざまな甘味や加熱方法で試作して出来上がったのは、色鮮やかでいちごの食感まで感じられる一品。アクセントに北海道のハスカップを使い、酸味を添えました。しっかりと冷やして熱々のトーストに、また常温にもどしてスコーンなどに。いろいろな味わいをお楽しみください。