兵庫・芦屋に店を構える『グランドフードホール』は、一流シェフが料理を作るクオリティの高いデリカテッセンです。海外のお店のようなワクワク感が漂う、こちらのお店は材料からこだわり、お客様に喜んでいただける惣菜を作っています。「ロールキャベツ」も例外ではありません。国産の牛肉と豚肉の旨みをしっかりとじ込め、肉とキャベツの食感をあえて残すように煮込んであります。特製のトマトソースはさっぱりとした仕上がり。見た目、ボリュームともに、夕食のおかずとして大満足のロールキャベツです。【調理時間の目安】解凍：自然解凍温め：湯煎で約10分

『飯尾醸造』は京都の北部、丹後半島のつけ根にある宮津市で128年前に創業。栽培期間中農薬不使用の米からお酢を造り続ける老舗です。米以外の素材を使ったお酢も多く、この2本は、飯尾醸造の匠技で醸造した紅芋のお酢。鮮やかな紅色が美しい自信作です。紅芋はポリフェノールの一種であるアントシアニンを多く含む、話題の野菜。おいしくいただくには「紅芋酢」は水や炭酸水で約8倍以上に、「はちみつ入り」は4～5倍以上に稀釈してお飲みください。

赤・黄・緑・紫・紺青の「五彩」で施された絵柄が美しい九谷焼。中でも赤地さんの手掛ける箸置きは、いつもの食卓に華をそえてくれるとファンの間で人気の商品です。今回ご紹介するのは、あたたかみのある配色の、かわいらしいうさぎとふくろうがモチーフになった箸置き。季節ごとに箸置きを変えるだけで、ごはんの時間が一層楽しくなりそうですね。

透明なガラスに柔らかく乳白色の模様が浮かび上がる、涼しげなそば猪口グラス。五種類ある柄は、波、市松、十草(とくさ)、水玉、つなぎ格子と、伝統的な模様を用いながらも、ミニマルなデザインでモダンに仕上がっています。こちらの商品は、創業明治32(1899)年の老舗ガラス会社『廣田硝子』のもの。手作りガラスの持つぬくもりにこだわり、創業以来の伝統技法を用いて、明治～昭和初期を彷彿とさせるアンティークの味わいと、現代のモダンな感覚をミックスさせた魅力的な商品を作り続けています。乳白色のグラスも、明治・大正期に盛んに使われた日本独特の成形技法で作られたもの。そばつゆを入れる猪口として、またお茶やお酒などを入れるグラスとしてもぴったりです。

通常のコンビーフと異なり、口の中に入れるとすうっと溶けて、山形牛の芳醇な脂の甘みが広がります。コンビーフは焼くと旨みが溶け出してしまうため、焼かずにそのままお召しあがりください。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約6～7時間

「ひきとおし鍋」は、長崎県の壱岐島に伝わる郷土料理。かつてこの地方では、客人が来ると庭で飼っていた鶏を鍋にして、奥に「ひきとおし」、ごちそうでもてなしていたことが由来だといいます。具材には、鶏肉と鶏ミンチ、豆腐と硬めにゆでた素麺を入れるのが定番。あとはお好みの野菜を加えて、鶏ガラをベースにしたスープで煮ます。鶏肉はもちろんのこと、鶏の旨みを吸った野菜や素麺も絶品。ぜひ一度、壱岐の味をお試しください。【調理時間の目安】温め：鍋で具材に火が通るまで

国産合鴨ロース使用した『ジーズメニュー』自慢の逸品。肉汁と旨みを逃さないようにするために、最初に表面を焼きあげ、 そのあと、真空調理でじっくりと低温加熱することで、しっとりとした食感に仕上げました。特製の和風だしで味付けし、合鴨特製の肉の旨みを一層引き出しました。お好みの厚さにスライスして、器に盛るだけで、いつもの食卓がより華やかに！【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約8時間 もしくは流水解凍

博多の鍋といえば、水炊き。『ミシュランガイド』にも選ばれた名店「とり田」の水炊きを、冬の食卓にいかがですか？丸鶏をじっくり炊いた化学調味料無添加のスープに、九州産の鶏肉とつみれ、ポン酢と柚子胡椒が付いたこちらのセットがあれば、ご自宅に居ながら「博多の美味」を堪能できます。スープや肉はもちろん、「とり田」特製のフレッシュなポン酢と柚子胡椒がまた絶品。ぜひ一度お試しを。4～5人前はこちら->

1731年ドイツのゾーリンゲンで誕生した刃物メーカー『ツヴィリング J.A.ヘンケルス』。275年以上の伝統と技術力を活かし、高品質なプレミアムツールを製造しています。「ヘンケルス」のHI（エイチアイ）シリーズは、握りやすさを追求した軽量設計と、モダンなハンドルが人気。職人の手による本刃付け（刃先を鋭く研いで使える状態にすること）で信頼が高いのも特徴です。肉も魚も野菜もおまかせの「三徳包丁」と「ペティナイフ」のセットです。

『フジヤマコーヒーロースターズ』は、スペシャルティコーヒーのみを取り扱う、山口県のコーヒー屋さん。スペシャルティコーヒーの風味や香りを知るきっかけになったというエチオピアのコーヒー豆は、ベルガモットやピーチを思わせる華やかな味わいです。パッケージの「ふくろう」は苦労知らずの人生を送ることができる縁起のよい象徴。お祝いの日の贈り物にもぴったりです。

1955年、赤坂に創業した『ざくろ』は東京で初めてしゃぶしゃぶを紹介した店として知られますが、すき焼きもまた絶品。肉の目利きが全国から厳選した黒毛和牛をすき焼き用に仕立ててお届けします。とろけるような和牛の旨みを楽しめるようスライスした肉と、料理人が手作りした特製の割り下のセットは、ギフトにもぴったり。ご家庭で召し上がる場合は、野菜や豆腐など、お好みの具材を合わせてどうぞ。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約1日温め：鍋で具材に火が通るまで

暑い夏の夕べに良寛を添えてくれるうちわ。手で扇ぐやわらかい風は独特のやさしさで涼を運びます。菊と桔梗の柄に透かしを入れた、見た目にも涼やかな飾りうちわは、付属の竹のスタンドに立てかけることが可能。部屋に置いておくだけで涼しげです。夏の夜のお供にいかがですか。