1970年創業、石川県金沢市にある老舗、『日本料理 銭屋』の黒豆は、丹波種黒豆を厳選し、伝統の技術でじっくりと煮込んだ特別な一品です。艶やかで、ほんのりとした甘さがあり、舌で押すだけでほぐれるほど柔らかいのが特徴。甘さが控えめで、黒豆本来の豊かな味わいを楽しめるため、季節を問わず多くの方に喜ばれます。料亭品質の黒豆を、ご家庭でぜひお楽しみください。

話題の観光列車「おれんじ食堂2号 SPECIAL」でメインディッシュに採用された黒豚を生産する『薩摩八重ファーム』。牧場は、鹿児島県西部の薩摩川内市内にあり、精肉の販売だけでなく、育てた黒豚肉を使った加工品やお弁当なども手がけています。「黒豚味噌漬け」は、漬け込む味噌はもちろん、豚の旨みをアップさせ、柔らかくするなたね油も国産にこだわって作りあげています。冷蔵庫で解凍後、味噌を軽く拭き取り、中火のフライパンでこんがりと焼くだけで完成。黒豚ならではの極上のおいしさと柔らかさを、ご堪能ください。【調理時間の目安】解凍：流水で約10分温め：フライパンで約5分

ローストビーフが大人気の『銀閣寺大西』。それほどまでに肉のおいしさに定評がある、京都の肉専門店が本気でカレーを作りました。和牛バラ肉の塊が1食分あたり約80グラムも入っているという贅沢さ。スプーンでもほろりと崩れるほどに煮込まれ、塊なのにとろとろという魅惑的な仕上がりです。自家製ブイヨンに、玉ねぎ、バナナ、りんごなどをたっぷりと加えて煮込んでいるので、肉の旨みと同時に、野菜と果物の甘みとコクが存分に感じられます。辛いものが苦手な人や、お子様にもおすすめの、やさしい味わいです。【調理時間の目安】温め：湯煎で約10分 もしくはレンジで約2～3分

朝霧がたちこめる奈良月ヶ瀬で、代々、茶園を営む『ティーファーム井ノ倉』。主に有機栽培で環境にやさしい土作りを行う指定茶園で栽培されたお茶を、湧水で蒸して丁寧に製茶しました。甘い新芽の香りと上質なまろみのある濃厚な旨みが特徴です。急須の淵から丁寧にお湯を入れ、茶葉が開く様を愉しみながら、八分目まで開いたら淹れごろ。最後の一滴まで注ぎ切ってください。2煎目、3煎目と、味が変化していくのも楽しみの一つです。【編集部からひとこと】「玉響」は、「奈良ホテル」のラウンジでも採用されています。「"おいしくなれ"と祈りながら淹れるのがコツ」と井ノ倉さん。淹れたあとの茶葉もぜひ召し上がれ。

ファッションディレクター三浦大地氏と、スタイリスト山脇道子氏による「身だしなみをオシャレに」をコンセプトにしたハンカチブランド『MR.＆MRS.CHIEF』のマイクロファイバーボアを使用したタオルハンカチです。吸収性、速乾性に優れ、なめらかな肌触りが魅力のオリジナル素材・マイクロファイバーボアに、愛らしい犬の顔の刺繍が施されています。細部まで繊細かつ高級感あふれる仕上がりに。裏面は、浜松や播州の先染めのタータンチェックやストライプなどユニークな柄が組み合わせてあり、動物好きな方はもちろん、ちょっとした贈り物にもおすすめです。今回は犬と猫それぞれ12種のモチーフをご用意しておりますので、お気に入りの一枚を見つけてみてください。

ファッションディレクター三浦大地氏と、スタイリスト山脇道子氏による「身だしなみをオシャレに」をコンセプトにしたハンカチブランド『MR.＆MRS.CHIEF』のマイクロファイバーボアを使用したタオルハンカチです。吸収性、速乾性に優れ、なめらかな肌触りが魅力のオリジナル素材・マイクロファイバーボアに、愛らしい犬の顔の刺繍が施されています。細部まで繊細かつ高級感あふれる仕上がりに。裏面は、浜松や播州の先染めのタータンチェックやストライプなどユニークな柄が組み合わせてあり、動物好きな方はもちろん、ちょっとした贈り物にもおすすめです。今回は犬と猫それぞれ12種のモチーフをご用意しておりますので、お気に入りの一枚を見つけてみてください。

全国の銅器生産の95％を占める富山県高岡市で、真鍮製の生活用品のブランドとして2009年に立ち上げられた『FUTAGAMI(フタガミ)』。耐腐食性が強く、経年変化によって、独特の味わいが出る真鍮独特の素地の美しさと輝きを大切にしながら、長く使っていくことのできる愛着の湧く真鍮の生活用品を生み出しています。こちらは、「光」をテーマに鋳肌を活かして形作られた、カトラリーレストです。きらりと光る星のような断面から名付けられた「流星」は、鋳物ならではのやわらなか光を放ち、テーブルに置いておくだけで、食卓を華やかに演出してくれます。スプーン、フォーク、ナイフの三種がピッタリ置けるサイズで、様々なシーンで重宝しそう。また小さなカトラリーレストは収納時にバラバラになりやすいので、木箱に入れて設えるようにしてあるのも嬉しいポイントです。

韓国の普段の味を楽しめる屋台スタイルの店『韓豚屋(ハンテジヤ)』で人気のスープを、3種類詰め合わせてセットにしました。あさりの出汁にコチュジャンを合わせ、ほどよい辛さに仕上げた「スンドゥブチゲスープ」と、濃厚な牛肉の味が楽しめる「カルビスープ」、そして牛肉や牛骨をコトコト煮込んで作ったさっぱり風味の「コムタンスープ」。いずれも適度にスパイシーで旨みたっぷり。スープに辛みを加えたいときに使用するタテギジャン付きです。本場を彷彿させる味わいで、韓国好きの方へのギフトにぜひおすすめしたいセットです。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約3時間温め：鍋で約2分【編集部からのひとこと】スンドゥブはお好みで豆腐や魚介を入れて楽しんで！

1955年、赤坂に創業した『ざくろ』は東京で初めてしゃぶしゃぶを紹介した店として知られますが、すき焼きもまた絶品。肉の目利きが全国から厳選した黒毛和牛をすき焼き用に仕立ててお届けします。とろけるような和牛の旨みを楽しめるようスライスした肉と、料理人が手作りした特製の割り下のセットは、ギフトにもぴったり。ご家庭で召し上がる場合は、野菜や豆腐など、お好みの具材を合わせてどうぞ。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約1日温め：鍋で具材に火が通るまで

日本の伝統文化を象徴する「漆器」。数千年もの歴史があり、海外でも注目を集めています。こちらの漆器の皿は、江戸時代から続く木地師・村瀬家の三代目村瀬治兵衛さんが手がけた作品。寒風に耐えて育った、原生林の希少な国産の栗材を使用して作られた漆器は、人気の高い「沢栗」シリーズとして知られています。木目が美しく、使う度に経年変化で風合いを増すのも魅力。風格がありながらも、軽くて水や熱に強く、実用的です。保湿力や保冷力にも優れていることから、お寿司などのご飯ものから、干菓子などの和菓子を乗せても、乾きにくく美味しくいただけます。皿としてはもちろん、盆として湯呑を直接乗せてもしみにならず、様々な用途でお使いください。

ディアマン＝ダイヤモンドの名を冠したこちらのシャンパンは、高級感があり、口当たりがよく、料理を選ばない一本です。シャルドネとピノ・ノワールの2種類がそれぞれバランスよく醸し出す、青草の爽やかさ、奥深い香り、豊かな果実味……それらが長く余韻として続きます。おすすめは、ひらめのムニエルや鶏のオーブン焼き、または、和牛の鉄板焼き、季節の野菜料理などの和食との組み合わせ。ブルーベリーを浮かべて、優雅なアペリティフを演出してみるのも素敵でしょう。ほどよく冷やして飲みたい、夏にぴったりのシャンパンです。

1849年(嘉永2年)日本橋で創業した老舗の『山本海苔店』。普通の味付け海苔とは違い、具材をまぶし、秘伝の味付けで仕上げられた具付きのりは、磯の風味の豊かさとそれぞれの具材の良さが合わさり、そのまま食べても、巻いて食べてもと様々なシーンでお楽しみいただける一品。今回は梅、明太子、ネギみそ、鮭、うにと5種類の味が楽しめる各4枚切り個食タイプを8袋詰めてお届けします。