『横浜中華街 萬珍樓』は、1892（明治25）年の創業以来「医食同源」を大切に守り、素材を選びぬき、さらに化学調味料を使わない調理法を貫いています。人気の大ぶりな三色焼売は、ジューシーでボリューム感たっぷりの「豚肉焼売」、海老やいかのプリプリした食感が自慢の「海鮮蝦焼売」、味わい豊かでシャキシャキとした「椎茸筍焼売」の3つのおいしさが一度に味わえるお得な詰め合わせで、子どもから大人まで世代を問わずに喜ばれます。蒸したてをお召し上がりください。【調理時間の目安】温め：蒸し器で約18分 もしくはレンジで約3～4分

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらの山形牛のもも肉は脂肪が少ない赤身の部分ですが、非常に柔らかく、霜降りもあり、脂もまったりとしていて甘く香ります。肉らしいコクも感じられ、たくさん食べても飽きることがありません。赤身が硬くて苦手という方にこそ味わっていただきたい一品です。食べた瞬間、口の中いっぱいにひろがる美味しさをぜひすき焼きでお楽しみください。

保存料添加物を使用しないを基本とし、丹後の食材にこだわっている京都の『天の酒喰食房』。こちらの「かに手毬」は、希少なセイコ蟹約2匹分の身・外子・内子・味噌を手作業で部位ごとに取り出して形成し、蒸し上げ、蟹の自然な旨さを引き出した贅沢な一品です。ぷりぷりの外子、濃厚な内子、まろやかなかに味噌の異なる和洋折衷な味わいが楽しめます。京都らしい「手毬」風の美しい見た目で、大切な方へのギフトにもおすすめです。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約12時間【編集部からのひとこと】直径約5cmの大きさに、ぎゅっと蟹の旨みが凝縮されています！

「デュカ」という中近東ではポピュラーなナッツ調味料。クラッシュしたアーモンド、カシューナッツ、クルミにクミンやローズマリーといったスパイスに北海道産の亜麻の実、がごめ昆布などを加えたスパイスナッツ。香ばしいナッツとスパイスのミックスがお料理を引き立てます。パンやオリーブオイルと相性が良いだけでなく、いろいろなお料理にも使えるので、とっても便利。様々なレシピで楽しんでください。>>スタッフブログ：勝手に調味料大賞2020

京都・四条烏丸のギャラリー『アルトロ』では、作品や作家からインスピレーションを受けたお菓子やコーヒーを作り上げています。こちらのアイスコーヒーは、特別に配合した豆を焙煎した後すぐにネルドリップで抽出しており、チョコレートのようなまろやかさと華やかさが余韻として残る、爽快感のある味が特徴です。印象的なパッケージのデザインは、現代アート作家のさわひらきさんが描いたもの。それぞれ「Ladder(はしご)」と「Home(家)」が描かれ、シュールでノスタルジックな世界観を白のドローイングで表現しました。ご使用後の瓶は、ディスプレイや花瓶として飾っても素敵です。ぜひ、よく冷やして、香り高く爽やかな味わいをお楽しみください。

ファッションディレクター三浦大地氏と、スタイリスト山脇道子氏による「身だしなみをオシャレに」をコンセプトにしたハンカチブランド『MR.＆MRS.CHIEF』のマイクロファイバーボアを使用したタオルハンカチです。吸収性、速乾性に優れ、なめらかな肌触りが魅力のオリジナル素材・マイクロファイバーボアに、愛らしい猫の顔の刺繍が施されています。細部まで繊細かつ高級感あふれる仕上がりに。裏面は、浜松や播州の先染めのタータンチェックやストライプなどユニークな柄が組み合わせてあり、動物好きな方はもちろん、ちょっとした贈り物にもおすすめです。今回は犬と猫それぞれ12種のモチーフをご用意しておりますので、お気に入りの一枚を見つけてみてください。

初代四十万谷輿衛門が明治8年に創業、かぶら寿し、大根寿しなど、地元・石川県の文化に根ざした発酵食品を作り続けてきた『四十萬谷本舗（しじまやほんぽ）』。こちらは、糀と長く向き合ってきた知恵を生かして作られた甘酒です。材料は糀と米のみで、アルコールは含まれていないので、お子様からご年配の方まで楽しんでいただけます。酵素が活きた状態を保てるよう、高温で加熱せず、冷凍便でお届けしています。解凍後、冷やしてそのままはもちろん、半解凍でシャーベットのようにして楽しむのもおすすめです。【調理時間の目安】解凍：流水で約3分

三条寺町に店を構える『三嶋亭』は、日本のすきやき店の草分けとして名高い老舗です。最上の赤身肉をじっくりと煮込み、出汁、醤油、砂糖、しょうがで味付けした「しぐれ煮」は、いかにも京都らしい甘辛味が楽しめると大評判。ほろほろと柔らかな食感も見逃せません。お酒やご飯のお供に、また、おにぎりやお茶漬けの具に。出汁巻き玉子や巻き寿司、ちらし寿司の具としても大活躍。常温で日持ちするのも便利です。

厳しい基準がある但馬牛に、さらに基準を増やし厳格な審査に合格した牛だけがに認定される「神戸牛」。細やかな脂肪が色鮮やかな霜降りが特徴で、そのサシは他の和牛と比べ、人肌で溶けるほど融点が低く、あっさりとして胃もたれしにくいと言われています。こちらは、濃厚な味わいを楽しめるステーキ肉とすき焼きのセットです。肉の厚さにこだわったステーキ肉とスライス肉は、火を通しすぎずに食べるのがおすすめ。やわらかい肉質と甘く芳醇な香りを、お好みの焼き加減でお楽しみください。

京都錦市場に店を構える「近新」は、数々の一流料亭に魚を卸している鮮魚店。限られた顧客に贈答として配っていた魚の粕漬けがおいしいと口コミで評判となり、「婦人画報のお取り寄せ」で購入できるようになりました。魚を知り尽くした職人が目利きした鮭の粕漬け。西京味噌に酒粕を加えることで、ほんのり甘く芳醇な香りにつつまれた鮭は箸が止まらなくなる美味しさです。熱々の白ご飯にのせたり、おにぎりにしても、もちろん美味。一級のおかずです。日本の魚文化の素晴らしさを実感できます。【調理時間の目安】解凍：流水で約15分 もしくは冷蔵庫で約1日温め：グリルで約5～10分 もしくはフライパンで約5～10分

2012年創業の京都・丹後地方の食材にこだわる名店『天の酒喰食房』。こちらは京都・丹後産または兵庫県産のセイコ蟹（ズワイガニの雌）をたっぷりと使用した、ほぐし身、蟹味噌、内子、外子を約5cmの大きさに凝縮し、蒸し上げた一品です。原材料はセイコ蟹と「琴引の塩」のみ。自然本来の味わいにこだわり、セイコ蟹の独特な旨みを最大限に引き出しました。お世話になっている方への贈答品やご自宅での晩酌のお供としてもおすすめです。特別なひとときを彩る一品をぜひご賞味ください。

創業1923年の神奈川県横浜市にある老舗精肉店『尾島商店』。創業時から続く伝統製法で、国産豚肩ロースを秘伝のタレに漬け込み、炭火で6時間じっくりと吊るし焼きにした、こだわりの焼豚です。職人が手作業で丁寧に仕上げた焼豚は、しっとりと柔らかな食感と、深みのあるタレの味わいが特徴。そのまま、おかずや酒の肴として、またラーメンの付け合わせや焼豚丼としてもおいしく召し上がれます。温め直して、付属のタレやお好みの調味料でお楽しみください。ご自宅用としてはもちろん、贈り物としても喜ばれる一品です。【調理時間の目安】温め：フライパンで約30秒(スライスした状態で)