ATELIER CHAIR（アトリエ チェア）は、ストックホルムのデザインスタジオTAF Studio（タフ スタジオ）がデザインを手がけたチェアです。

42 アームチェア は「小さなパイミオチェア」とも呼ばれ、1932年、アルヴァ・アアルトが、41 アームチェア パイミオとともにパイミオのサナトリウムのために考案した椅子です。バーチ材によるカンチレバー型のフレームと、柔らかくしなる一枚の合板による座面と背もたれから構成することで、流れるような有機的な曲線を描く美しいアームチェアが誕生しました。

Ole Wanscher（オーレ・ヴァンシャー）のOW449 COLONIAL COFFEE TABLE（OW449 コロニアル コーヒーテーブル）は、1964年のデザイン。コロニアルシリーズとの調和を考慮しデザインされたコーヒーテーブルです。

イタリアのデザイナーPiergiorgio Cazzaniga（ピエルジョルジオ・カッサニーガ）によるFLEX CHAIR SI1306（フレックス チェア キャスターベース（座面・背もたれ張地） SI1306）は、シンプルかつエレガントなデザインで、アホームオフィスのワークチェアとしても、ダイニングチェとしても最適。上下昇降機能付きです。

USM HALLER SIDE BOARD JPQS024（USMハラー サイドボード JPQS024）は、下段にドロップダウンドアが２つ付いたサイドボードです。

CASINI（カジーニ）が独自に開発した、極めて質感のよいスエードを全面にあしらったAURA SUEDE（アウラ スエード）です。

フリーハンドで描いたような左右非対称の「耳」とその存在感、どこにでも置けるコンパクトさがポイントです。

ARNE JACOBSEN TABLE CLOCK CITYHALL(アルネ・ヤコブセン テーブルクロック シティホール)は、70年以上の時を経て忠実に再現したテーブルクロックです。

Fritz Hansen（フリッツ・ハンセン）の JOIN ™ （ジョイン　コーヒーテーブル）は、控えめでシンプルなデザインが特徴の、時代に左右されないテーブルです。クラフツマンシップを生かした独自性のある佇まいで、単独での使用はもちろん、複数を組み合わせることで空間に応じた自由なレイアウトが可能です。どんな環境にも自然に溶け込むタイムレスな美しさを備え、幅広い用途に対応します。

少し高さのある小ぶりのテーブルです。同シリーズのダイニングテーブルの補助や、アームチェアの横に置いて使用するのがお勧めです。また三本脚は横に付けた時に脚がぶつかり難く、印象も軽やかです。

raawii（ラーウィー）の美しく多用途な陶器シリーズ ALEV （アルヴ ）のBON 02（ボン 02）は、蓋付きのジャーは小物入れとして活躍します。

ガラス天板には、イサム・ノグチのサインとVitra Design Museum（ヴィトラデザインミュージアム）の名前が刻印されています。アーティストであり、デザイナーとしても活躍した日系アメリカ人のイサム・ノグチによって1944年にデザインされた、NOGUCHI COFFEE TABLE（ノグチ コーヒーテーブル）は、ガラスの天板や脚部が有機的なフォルムで、まるで彼の彫刻作品の１つであるかのようなデザインです。ノグチ自身もこのテーブルを彼のこれまでの家具作品の中でも最高のデザインであると考えていました。ブラックアッシュ、メープル、ウォールナットから選べる2本の木製の脚部が直角に配置され、重くて頑丈なガラスの天板を安定して支えています。