工芸の美しさを残しつつ、機械加工を追及した国内家具メーカー、マルニ木工の深澤直人によるTAKO ARMCHAIR（タコ アームチェア 張座）。曲木を使わず切削加工だけで作り出されたオーガニックな曲線の椅子です。彫刻的で柔らかなフォルムはマルニ木工の加工技術と「工芸の工業化」を目指す姿勢から生まれました。滑らかな曲線が心地よく体にフィットします。背もたれから前脚と後脚に分かれていくフォルムがこの椅子の特徴です。

工業的なスチールと、あたたかみのあるファブリックのシートが美しいコントラストを織りなすチェスカチェア。発表から70年以上経った今でも色褪せることなく、広く親しまれています。BREUER COLLECTION CESCA CHAIR（ブロイヤー コレクション チェスカチェア アームレスチェア フルパディング）は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のダイニングチェア。ハンガリー出身で、建築家や家具デザイナーとして活躍したMarcel Breuer（マルセル・ブロイヤー）による名作家具のひとつです。同シリーズには、アームのあるタイプや座面が籐張りのタイプもございます。

GERVASONI（ジェルバゾーニ）の定番とも言えるGHOST（ゴースト）シリーズは、カバーをすっぽりとかぶり、シンプルでありながら、どの角度から見てもスマートなデザインです。約200種類あるカバーは取り外しもし易く、ファッション感覚でコーディネートをお楽しみ頂けます。クッションが1個付属します。

VOIDO ROCKING CHAIR（ヴォイド ロッキングチェア）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）のポリエチレン製のロッキングチェアです。彫刻のような斬新な家具をデザインするRon Arad（ロン・アラッド）がオブジェのように美しいチェアを作りました。「Voido＝無限」という名の通りの「∞」マークの形状が特徴的です。お部屋でのリラックスタイムのお使いいただくのもおすすめです。思いのほか、ゆったりと気持ちいい座り心地。2007年、インテリア・イノベーション賞ベストアイテム賞を受賞し、シカゴ美術館のパーマネントコレクションに選定（2007年）されました。

402 アームチェアは、1933年のミラノトリエンナーレで発表された、アルヴァ・アアルトのデザインによる最初の家具デザインであり、今もなお、彼のモダニズムの思想を表現した傑作であり続けます。

AL BOMBO STOOL（アルボンボ スツール）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）の斬新なスツールです。イタリアの巨匠Stefano Giovannoni（ステファノ・ジョバンノーニ）が生んだ普及の名作BOMBO STOOL（ボンボ スツール）の素材を変え、さらにバージョンアップさせました。有機的で柔らかなフォルムで、ガスピストンにより座面の高さが調節可能です。ガスピストンにより上下する際の座り心地とその音はついつい病み付きになってしまいます。「BOMBO」とはスペイン語で大太鼓の意味で、独特の丸みが強い存在感と躍動感を生み出します。ご家庭のカウンターやもしくはバーなどに置くと空間の雰囲気がガラッと変わります。

FIBER BAR STOOL TUBE BASE（ファイバーバースツール チューブベース）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のカウンタースツール。デンマークを拠点に活動するIskos-Berlin（イスコス-ベルリン）は「単にプラスチック製の椅子を作るのではなく、ユニークな表現を持つ新しいものをデザインに取り入れたい」という思いから、アイコニックなシェルチェアに新たな視点を取り入れデザインしました。

ミウンは椅子のように快適な座り心地で、スツールのようにカジュアルなデザインのカンタースツール。チューブ状のスチールベースと3D成形技術で作成されたプライウッドのシートを組み合わせています。シートはしなやかに身体をサポートしてくれます。

FIBER SIDE CHAIR（ファイバーサイドチェア ウッドベース）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のダイニングチェア。デンマークを拠点に活動するIskos-Berlin（イスコス-ベルリン）は「単にプラスチック製の椅子を作るのではなく、ユニークな表現を持つ新しいものをデザインに取り入れたい」という思いから、アイコニックなシェルチェアに新たな視点を取り入れデザインしました。

ハンス J. ウェグナーがデザインしたCH29P SAWBUCK CHAIR（CH29P ソーバックチェア）の独創的な構造は、強度に優れるばかりでなく、通常の椅子よりも少ないパーツで構成されています。

MADEMOISELLE ROCKING CHAIR（マドモアゼル ロッキングチェア）は、フィンランド産の丈夫なバーチ材を用い、日々の暮らしの中でくつろぐための椅子としてデザインされました。

「 Also Known As 」から頭文字をとり、AKA（エーケーエー）と名付けられたチェアは、ドイツ出身デザイナーのKonstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）の作品です。「 Also Known As 」は「またの名を～ / ～ともいうように」と訳されるように、椅子であり、スツールであり、またサイドテーブルでもあるという実に多くの機能を兼ね備えています。カラー展開は3色で、それぞれ雰囲気が異なるので一脚でも複数脚でもお使いいただけるアイテムです。シンボリックなフォルムは、彫刻的なオブジェとしてもご愛用いただけます。