ローテーブルには珍しい円形の90D テーブルは、どこか懐かしい素朴な佇まいを感じさせます。 使用されているフィンランドのバーチ材は、自然素材ならではの美しさと温かみがあり、 長い年月愛着をもって使っていただくことで味わいを増していきます。製作においても、トゥルクにあるアルテックの「A-ファクトリー」にて、現在でもなお、機械だけでなく人の手作業による過程を大切にしています。アルヴァ･アアルトの家具デザインにおける哲学の通り、実用的で汎用性の高い90D テーブルは、 住まいから公共施設まで、あらゆる場所やシーンに自然と馴染みます。

Jasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によってデザインされたCORK FAMILY（コルク ファミリー）。リサイクル可能な天然素材であるコルクのみを凝縮して作られたこの製品は、素材の味わいをあえて残した風合いと、滑らかな手触り、軽量かつ高い耐久性が魅力です。自然素材ならではの風合いを活かしたコルク ファミリーは、サイドテーブルやスツールとしても使用できる5種類のモデルを揃えています。

CMA STACK DEEP（CMA スタック ディープ）は、釉薬のかかった部分とかかっていない部分のコンビネーションで構成された美しいボウルです。コペンハーゲン生まれのデザイナーCecilie Manz（セシリエ・マンツ）により、3年間にわたる緻密な検証と何百枚ものスケッチ、数えきれない試作を経て誕生しました。

Fritz Hansen（フリッツ・ハンセン）の JOIN ™ （ジョイン　コーヒーテーブル）は、控えめでシンプルなデザインが特徴の、時代に左右されないテーブルです。クラフツマンシップを生かした独自性のある佇まいで、単独での使用はもちろん、複数を組み合わせることで空間に応じた自由なレイアウトが可能です。どんな環境にも自然に溶け込むタイムレスな美しさを備え、幅広い用途に対応します。

使用シーンを限定せずに使えることを想定したシンプルで精緻な構造のテーブルです。光のあたる部分と影の部分とのコントラストが美しく、造形美をより際立たせています。

Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック / ブルレック兄弟）によってデザインされたダイニングテーブル、BELLEVILLE TABLE（ベルヴィル テーブル）は、クラシックなビストロテーブルを思わせるデザインです。2本のアルミキャスト製のスレンダーな脚部が底面に向かって広がっていき、エレガントな印象を与えてくれます。天板はベニヤ、メラミン、HPLのいずれかを選択できるため、その外観は非常に多彩です。天板がHPLソリッドコアの場合は屋内、屋外の両方で使用できます。HPLソリッドコアの天板（ブラックとホワイト）の縁はブラックとなります。

マルニ木工のBRUNO（ブルーノ）は、さまざまな暮らし方にフィットする、シンプルなイメージを美しく具現化したシリーズです。使い心地や快適さを考慮した木の構造体そのものが、さりげなく美しいフォルムを形成しています。 ナチュラルな色合いの木フレームが空間に新鮮な佇まいを与えます。自然と周りに調和するラインを持つ同シリーズは、ホームユースからパブリックスペースなど、幅広いシーンでお使いいただけます。

PLATNER COLLECTION TABLE（プラットナー コレクション コーヒーテーブル Φ91.5cm）は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のコーヒーテーブルです。プラットナーコレクションは、100本以上のスチールワイヤーを溶接した他にないデザインで、20世紀を代表するモダン家具として知られています。

どんなインテリアも華やかに彩る可愛らしいEAMES WIRE BASE LOW TABLE（イームズ ワイヤーベーステーブル）。

TAC WHITE TEAPOT S STRAINER・METAL（TAC ホワイト ティーポット S ストレイナー・メタル）は、TAC WHITE TEAPOT S（TAC ホワイト ティーポット S）専用のこし器です。TACは、ヨーロッパの磁器メーカーRosenthal（ローゼンタール）のテーブルウェアシリーズ。モダニズムを代表するドイツ人建築家Walter Gropius（ヴァルター・グロピウス）が、1968年にデザインした最後の作品です。有機的な造形美と、どんな食器とも合わせやすい機能性を兼ね備えたTACは、モダンデザインの傑作であり、多くの美術館で永久展示品として所蔵されています。TACをはじめとする、ローゼンタール・スタジオラインは、時代を代表する芸術家やデザイナーとコラボレートしたコレクション。伝統的な製品を作り続けるだけでは、たとえそれが優れたものであっても意味を持たないという考えから、あたらしい作風に取り組み、「時代の感覚に合って、いつの時代でも真の価値を保ち続けるもの」をテーマとして、1961年に立ち上げました。ローゼンタール・スタジオラインは、デザイン（創造力や独

フランスを代表するデザイナー、Pierre Paulin （ピエール・ポラン）によりデザインされた家具シリーズ、F181ドロワーテーブルです。

BMO865デイベッドのシリーズとしてBM0488L COFFEE TABLE（BMO488コーヒーテーブル）がデザインされています。組み合わせて使用することを考慮し、テーブルの籐張りの天板とデイベッドの座面の高さが同じになるように揃えてあります。いずれも、モーエンセンが展開した「構築する家具」をコンセプトにデザインされた家具。単独で、またはデイベッドと組み合わせると用途にあった使用が可能です。