フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によって1936年に発表された花瓶です。

1949年に個人事務所を立ち上げ、フリーランスデザイナーとして活動した草分け的な存在であり、20世紀の日本のデザイン界の礎を築いてきたデザイナー、渡辺 力によるRIKI ALUMINUM CLOCK（リキ アルミニウム クロック）。かつて、自身非常に愛着があったにもかかわらず生産に至らなかったプロトタイプをベースに、その思想を生かしつつ素材や構成を見直し、新たにデザインされた時計です。磨き上げられた鋳造アルミニウム枠体は軽快ながら確かな存在感を放ち、高品質で立体感ある指標印刷はDIDONI書体のメリハリある小気味よいリズムを際立たせます。秒針がスムーズに動くスイープセコンドを採用。置時計としてもお使いいただける専用スタンドが付属しています。

文字盤に彫り込まれた文字によって、周囲の光環境に合わせて様々な表情を見せるカーヴドシリーズのカッコー時計バージョン。彫り込まれた数字から小鳥が顔を出し時間を告げます。巣穴が指標の数字を兼ねることで、正時の瞬間以外はカッコー時計であることを意識させません。Designer's message文字盤から文字を彫刻刀で彫り取ったような印象を与えるこの時計は、グラフィックをフォルムとして扱うことを試みています。彫り込まれた文字の落とす陰影が文字盤に立体感を与え、周囲の光環境に応じて表情を変えます。インテリアの装飾に用いられる素材、技術の転用が発想のきっかけでした。寺田 尚樹

純粋なセルロースから抽出された段ボール製の自立構造のスクリーン。丸めて収納することができます。

デンマークのコペンハーゲンで創業した代表的なライフスタイルブランドGEORG JENSEN（ジョージ ジェンセン）のCARD HOLDER（カードホルダー）。日本人デザイナーの紺野 弘通は、見た目の美しさと使いやすさを両立させたデザインを目指しました。ビジネスの世界では、些細なことが印象を左右するため、すっきりとしたライン、控えめな優雅さ、さりげない洗練が、このカードホルダーを特徴づけています。日本と北欧の優れた品質とスタイルがうまく融合し、シルクのように滑らかなマット仕上げのステンレススチールと、ラバーコーティングされたプラスチックの側面で作られたこのカードケースは、持ちやすく、開けやすいのが特徴です。磁気ロックは、クレジットカードの磁気ストリップに影響を与えないため、名刺だけでなく銀行カードの収納にもお使いいただけます。

LONG HAIR（ロングヘア―）は、スウェーデン出身のグラフィックデザイナー兼アーティスト、Jenny Walhult（ジェニー ウォルハルト）によるデザインです。その名の通り、ロングヘア―の女性の後ろ姿を彷彿とさせます。シンプルでミニマルなコンポジションでありながらも、水彩絵の具を用いることで、やわらかくあたたかみのある質感を生み出しています。

BC09は、デジタルクロック「DN40（1976年）」をベースに、現代ならではの素材や機能性を高めたデジタルクロックモデル。

raawii（ラーウィー）の二人が、ミラノでNathalie du Pasquier（ナタリー・ドゥ・パスキエ）と会った時の会話の流れから、このコラボレーションが実現しました。綿密に計画するのではなく、共通の見解と関心に基づいたディスカッションを通じて、遊び心を持って実現したプロジェクトで生まれたのが Hooks (フックス)です。

デンマークの子ども用家具ブランドLeander（リエンダー）のBABY BED（ベビーベッド）用のTOP MATTRESS（トップマットレス）はベビーベッドのマットレスを汚れや傷みから保護します。サテン織の側地は光沢感があり心地よい肌触りです。お洗濯も可能です。ベビーベッド用とジュニアベッド用の2種類ございます。

ELEPHANT BOTTLE OPENER（エレファント ボトルオープナー）は、デンマークのコペンハーゲンで創業した代表的なライフスタイルブランドGEORG JENSEN（ジョージ ジェンセン）のテーブルウェアです。デンマーク出身デザイナーJorgen Moller （ヨーゲン・ミュラー）とそのお孫さんが世界中で人気を博したこの象のボトルオープナーをデザインしました。その後キーリングを始めとした象をモチーフにした多くの作品が生まれました。遊び心がありながら上品なデザインで、転居祝いや結婚のお祝いなどのプレゼントにもぴったりです。

Tom Dixon（トムディクソン）のSWIRL MULTI CANDELABRA（スワール マルチ キャンデラブラ）はオブジェのようなキャンドルホルダーです。

100percent（100パーセント）の TEMPO DROP PULSE（テンポ ドロップ パルス）はストームグラスで19世紀に航海士等が使用していた天候予測器です。現代では予測器としての実用は難しいですが、季節によって景色が変わるように、日々変化する結晶の様子をお楽しみください。