高級フルーツとして注目が集まる品種「せとか」。日本生まれの「清見」とアメリカ発祥のオレンジ2種から生まれた柑橘です。果皮は少し濃いめのだいだい色で、薄く、みかんのように手で皮をむくことができます。内皮も薄いので袋ごと食べてもほとんど気になりません。香りが芳醇で、糖度は13度程度と甘みが強く、酸味とのバランスも絶妙。果肉はやわらかく、あふれんばかりに詰まった果汁は、濃厚なのに後味がすっきりしています。

芦屋にある『グランドフードホール』の「ハニーローストナッツ」といえば、バターと甘い蜂蜜をからめた香ばしい食感でおなじみになりましたが、「しょっぱい味はないの？」というお客様からのリクエストにこたえて誕生したのが 今回ご紹介する「ハーブローストナッツ」です。"シェフが作るデリ"をコンセプトにしているグラホのシェフが、肉料理や魚料理を作るようにして完成させました。乾煎りして冷ました7種のナッツ（アーモンド、カシューナッツ、くるみ、ピカン、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、マカデミアナッツ）に、エクストラバージンオリーブオイルでゆっくり香り付けした生のローズマリー、乾燥セボリーを絡ませ、香辛料で味つけしてさらにロースト。ハーブをきかせた女性好みのナッツに仕上がり、グラホの人気メニューがまたひとつ増えました。ワインやビールにもよく合い、パーティでも話題になりそうです。

上質な大皇(おおすめら)シャインマスカットを贅沢に干し葡萄に仕上げました。房ごとじっくり乾燥し、旨味と栄養をギュッと凝縮させ、まるでキャラメルのような食感と濃厚な甘味は、ワインやコーヒーの味を引き立ててくれます！ぜひ一度味わってみたい名品です。※オイルコーティング、食品添加物等は一切使用しておりません。

大きな粒とあふれる果汁で食べ応えのある苺「華かがり」。清流長良川を有する岐阜県で2016年に誕生しました。灌水作業や肥料管理のコントロールがしやすく、品質向上が望める高設ベンチ栽培でひと粒ひと粒大切に育てられています。大粒に実り果汁たっぷりでありながら、甘みと酸味のバランスがとれたすっきりとした味わいが人気のいちごをお楽しみください。

東京・日本橋にある老舗果物店『日本橋 千疋屋総本店』が作るフルーツポンチ。ふわっとした歯応えのりんごや、果肉の弾力を楽しめるパイナップル、黄桃、優しい甘さと香りが際立つ白桃など、6種類の果物が惜しげもなく入っています。それぞれの果実の味わいや歯応えを楽しめるのは、果実を知り尽くした果実専門店ならでは。果物の甘さを引き立てるように、シロップは甘さ控えめ。爽やかで、すっきりとした味わいです。果実の旬のおいしさを閉じ込めたフルーツポンチは、日持ちがするのもポイント。少人数のご家庭や年配の方にも喜んでいただける一品です。

柑橘の宝庫と言われる愛媛県。その恵みを活かした商品を展開する『ビーマック』が販売する、フルーツのおいしさをストレートに味わえる2種類の缶詰の詰め合わせです。しまなみ海道域で栽培された「八朔」と愛媛県の「甘夏」、どちらも低糖度のシロップに漬け込みました。「八朔」はシャキシャキの食感を、「甘夏」はジューシーさを残した仕上がりで、いずれもほろ苦さのあるフレッシュな味わいです。イラストのパッケージも素敵で、贈答品にもぴったりです。〔フレーバー〕八朔、甘夏

フランスの伝統菓子ヌガーは、砂糖や水あめ、蜂蜜を煮詰めたものに、ナッツを練り込んだお菓子。名パティスリーが作るヌガーは、バレンタインやギフトにふさわしく、チョコレートの生地にヘーゼルナッツを贅沢に練り込みました。カリッと軽快な歯応えとねっちりした生地のコンビネーションに、豊かな甘みとナッツの香ばしさ溢れる、味わい深い一品です。

東京・麻布台ヒルズにあるヴィーガンスイーツが人気の『エイタブリッシュ』より、創業時より定番人気のミックスナッツをご紹介。アーモンドをメインにピーナッツとカシューナッツを加え、オーガニックメープルシロップと海塩で香ばしくキャラメリゼしました。シンプルな味付けで素材のうま味が味わえ、食べだしたら止まらなくなるおいしさ。ワインやビールのおつまみにはもちろん、栄養価が高いので、お子さまのおやつや、運動時のエネルギーチャージとしてお召し上がりいただくのもおすすめです。

兵庫・芦屋と東京・六本木に店を構える『グランドフードホール』は、海外のお店のようなワクワク感が漂う店内に、"シェフが作るデリ"と全国から選び抜かれた商品を集めたセレクトグルメストアです。「ハニーローストナッツ」は、アーモンド、カシューナッツ、くるみ、ピカン、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、マカデミアナッツを丁寧にローストしたあと、蜂蜜とバター、塩でローストすることで、旨みをぎゅっと閉じ込めた一品。カリッと香ばしい歯応えと甘しょっぱいテイストがやみつきに。ヨーグルトやクリームチーズと合わせてもおいしい。

1936年創業の金沢の佃煮屋さんが作る「くるみのおやつ」。くるみは、金沢では昔から食べる習慣があり、さらに健康食材として注目されているナッツのひとつ。佃煮にするだけでなく、もっと手軽なおやつとして提供したいとの思いから開発されました。佃煮を煮るときに使う釜を使って丁寧にくるみを炒り、4種のフレーバーに仕上げています。くるみの香ばしさやカリッとした食感が魅力です。黒糖味以外は、ほんのり塩気が効いていて、あとを引く味。缶に描かれたりすの柄も可愛いらしく、ちょっとした手土産にも重宝しそうです。〔フレーバー〕メープル、生姜カラメル、大野醤油、黒糖

完熟した特大サイズのみを収穫、加工した有機いちじくや、有機砂糖で漬けたイタリア産オレンジスティックなど、世界中から選び抜いたドライフルーツやナッツを贅沢に使ったフルーツバー。粉などのつなぎは使用せず、有機の食材を使い、約10日間かけ、圧し固めて作っています。持つとずっしり重く、ドライフルーツをたっぷり使っていることがわかります。素材がもつ自然本来の風味とおいしさをぎゅっと凝縮しているので、チーズやワインと相性抜群。0.5～1cmくらいの厚さに切って、じっくり味わいながらお召し上がりください。日持ちがするので、特別な方へのプレゼントにも好適。普段から良いものを嗜んでいる方にこそふさわしい一品です。

「なつめ」は、小さな赤い果実で、生の食感はりんごによく似ています。日本ではなつめやしと混同されることがありますが、全く別の植物です。中国の古典には、中高年の女性に起こりうるさまざまな悩みを和らげる和漢として、なつめ、生姜、桂皮（シナモン）が挙げられています。いずれもリフレッシュを促す効果があることから、広く用いられてきました。なかでもなつめは、中国に「なつめを一日に3粒食べると若々しくいられる」という言葉があるほど注目され、絶世の美女、楊貴妃も欠かさず食べていたとか。従来のなつめは、ねっとりとしたシロップ漬けや、皮が口に残るほど固く乾燥させたものがほとんどでしたが、こちらは、低温真空調理法で加工しているため、驚くほど香ばしく、カリッとした食感。ほんのりとした甘さは、自然由来でスナック感覚で食べられます。