明治元年に創業した濱田酒造の3つの蔵のうち、かつて薩摩藩の栄華を支えた串木野金山に誕生した薩摩金山蔵。350余年にわたり掘り続けられた総延長120kmの坑洞は、年間を通して気温が一定で、焼酎の貯蔵・熟成に望ましい環境です。熟練の技で仕込まれる「薩摩のはぐくみ」は、全量芋ならではのすっきりとした個性的な香味と、樽貯蔵によるウッディでバニラのような甘く深みのある味わいが特徴。冷たくすると甘みが増すので、水割りやロック、ソーダ割もおすすめです。「日本の極み」TOPへ

贈り物のコンシェルジュ　リンベル

地元産の酒造好適米「吟吹雪」を100％使用し、厳寒期にていねいに醸しました。特にこの商品は上槽時加圧前に自重でおちてくる酒を無濾過でそのまま瓶詰めした生原酒です。「日本の極み」TOPへ

贈り物のコンシェルジュ　リンベル

完熟した山ぶどう（ヤマ・ソーヴィニオン種）の実をゆっくりと搾り、風味や栄養価をできるだけ損なわないように加熱殺菌。アルコール発酵をしないよう真空状態でタンクに充填し、低温で5年以上の月日をかけて熟成させました。コクのあるまろやかな甘みの奥に、山ぶどうの酸味と渋みがほどよく感じられる逸品です。長期熟成によるリッチな味わいをご堪能ください。「日本の極み」TOPへ

贈り物のコンシェルジュ　リンベル