フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によって1936年に発表された花瓶です。

STAGIONEシリーズは、四季を感じさせるカラーリングが特徴です。RUCKSTUHL （ルクスツール）は、デザイナートリオatelier oi（アトリエオイ）とのコラボレーションにより、斬新なインスピレーションを受け、新しいデザインの可能性を見出しました。純度の高いピュアウールをベースにした4つの作品は、強い個性を発揮し、モダンな印象を与えます。自然のスペクタクルのように、それぞれの四角形が独立していると同時に、隣接するカラーがにじむように混ざり合っています。いくつかの色が混ざり合うことにより、新たな美しい色調が生まれ、4つのモデルの表情を決定づけています。

アメリカ人デザイナーのジョージ・ネルソンが家庭用に製作した多くのアクセサリーには、さまざまなデザインの置時計があります。ネルソンは時計のコレクションを製作するよう依頼され、人々が時計をどのように使用するかを分析し、針の相対的な位置を識別することで時間を読み取ると結論付けました。これにより、数字の使用が不要となり、実用品としてだけではなく、装飾品としてデザインされました。

CMA VASE（CMA ベース）は、シンプルなデザインながら存在感のあるフラワーベースです。季節のお花や枝ものをスッキリと飾っていただけ、サイズ違いで並べて使うのもおすすめです。コペンハーゲン生まれのデザイナーCecilie Manz（セシリエ・マンツ）により、3年間にわたる緻密な検証と何百枚ものスケッチ、数えきれない試作を経て誕生しました。

鏡には姿を映すという役割の他に、窓や照明と同じく、壁や部屋を華やかにするという効果もあることを意識した、アートフレームのようなミラーコレクション。周りを小さなピースでぐるっと囲んだアンティークのヴェネチアンミラーにインスピレーションを得て、カラーガラスを使ったアイデアに発展させたのは、Magis（マジス）と初めてタッグを組んだデザイナー、Inga Semp?（インガ・センペ）。

Naef（ネフ社）の創設者 クルト・ネフ（Kurt Naef）氏が80歳になるのを機に、スイス有数の出版社 BIRKHAUSER がNaef（ネフ社）の本を出版しました。時間を超越したデザイン、魅力的、高品質の職人技、音響教育まで配慮したデザインは変化の激しいコンピューターの時代にあっても玩具市場での定位置を保ち続けています。初版本でクルト・ネフ（Kurt Naef）氏のサイン付肖像写真、NAEF社製品の輸入代理店であるアトリエニキティキにより製作された日本語訳本（一部意訳）をお付けしております。

デンマークの陶器ブランド、KÄHLER（ケーラー）のHAMMERSHØI（ハンマースホイ）はデンマークのHANS-CHRISTIAN BAUER（ハンス・クリスチャン・バウアー）が、陶芸家のスベン・ハンマースホイの作品にインスピレーションを受け、現代風にデザインし直したシリーズです。

DRAWING 3（ドローイング 3）は、フランス人デザイナー Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック）兄弟の Ronan（ロナン）によるドローイングポスターです。直感に従い、繊細な曲線で描かれ、深い意識の中をめぐりめぐるような表現で、世界中から注目を集めています。

スウェーデン出身のソフィア・ラーゲルクヴィストとアンナ・リンドグレンによるデザインスタジオ、フロントによるデザインの動物のオブジェ。その眠っている動物の姿は、空間に穏やかで温かみのある雰囲気を醸し出しています。

i＋は、「お客様が自ら空間をより豊かに使いこなし、充実した環境を実感する場の実現」を希求した、美しく実用的で且つ高い品質を提供するオフィスファニチャーブランドです。ボード鋼板の端面を高い技術力によって折返すことで簡潔の美を実現しました。ハンドルは「移動させたくなる」動作を直観的にうながすハンドルです。両面使用が可能です。

1957年にEnzo Mari（エンツォ・マーリ）によって初めて披露された の動物の積み木に続く作品として、海洋生物をテーマにした 16 PESCI（16 ペシ）が誕生しました。

Rocky（ロッキー）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）のファンタジックなオブジェです。世界で人気を博した「ロッキード ラウンジ」チェアの作者であるMarc Newson（マーク・ニューソン）はファンタジーの世界に出てくる古典的な木馬を、彼独自の切り口で現代的にアレンジしました。子どもがその背にまたがると、システマチックでスムーズな動きをします。