Formafantasma（フォルマファンタズマ）によってデザインされたWIRERING（ワイアーリング）は、フロアランプとウォールランプの中間に位置する新しい役割を担うプロダクトです。

スロバキア出身のデザイナーボリス・クリメクによるメモリーコレクションは、美しい色合いで人々の想像力を目覚めさせます。膨らんだ風船のようなフォルムは、子供心を思い出させるデザインで、とてもシンプルですが、説得力のある美しい形です。

ヴェネツィアで設立された照明ブランド Foscarini（フォスカリーニ）の SPOKES 3（スポークス 3）は、自転車の車輪（Spokes）をモチーフにデザインされたペンダント照明です。細いメタルロッドの間からもれる光が壁や天井につくりだす美しい陰影がとても美しく、空間をあたたかく照らします。

本体のダイヤルを回せば、シーンに合わせた調光が可能です。つまみを右に回すと点灯し、さらに回すと明るさが変化します。明るさに応じて、揺らぎのある光から温白色の光に変化します。電源を切るときは、つまみを左に回しきります。クラシカルなランタンを、食卓やリビング、寝室、バルコニーやアウトドアなど場所を問わない様々な空間でお使いいただけるように、現代風にアレンジされました。少量の雨や水しぶきがかかっても安心の防滴性能を備えています。何気ない日常の時間を彩り、白色系の上品な灯りから、キャンドルのような光の暖色系の明かりまで、お好みの光に調節いただけます。バッテリー内蔵で持ち歩くことが可能です。

TOLOMEO MICRO PINZA（トロメオピンツァ）は、ワークスペースや寝室、クローゼットルームの棚の上など、あらゆる場所にクリップのように挟んで取り付けることができる、便利でエレガントなスポット照明です。

大きなホタルのような優しい光として、2015年からイギリス・ロンドンにて親しまれるHOTARUシリーズ。

空間にふわりと浮かぶ光をそっとガラスドームでつかまえたようなSatellight（サテライト）は、シンプルでありながら今までにない新しさのあるデザインです。宙に浮かぶ輝く球体のようでもあり、夜空に輝く満月のようでもあり、触れることのできない透き通った布で覆われた光のようでもある詩的なフォルムは、すべて吹きガラスでつくられています。軽やかでありながら深みのある光が空間をやわらかに包み込みます。2020年 Compasso d'Oro 名誉賞受賞作品。

Michael Anastassiades（マイケル・アナスタシアデス）は、球形からインスピレーションを得て、シンプルで洗練された、そしてタイムレスなガラスとアルミという異なる2つの素材を組み合わせたCOPYCAT（コピーキャット）を発表しました。

日本の茶筅に着想を得て誕生した、Patricia Urquiola （パトリシア・ウルキオラ）のFLOS（フロス）での第一作目、CHASEN（チャセン）です。

2097 30 / 50は、1958年にGino Sarfatti（ジノ・サルファッティ）がデザインしたシャンデリア。2097シリーズはオーソドックスなシャンデリアの概念を超えた画期的なペンダント照明で、一般住宅からレストランやショップといった商業施設など、幅広い空間を演出します。電球、コード、ソケットとむき出しの灯具という、シンプルでありながら斬新なこのデザインは、発売から半世紀以上の時代を経てもなお、愛され続ける名作です。

1985年にスペイン バルセロナで創業したブランドSanta & Cole（サンタ＆コール）の FAD MENOR TABLE LAMP（FAD メノア テーブルランプ）は、均整の取れたシンメトリーなテーブルランプ。スペインデザインの先駆者とも言えるデザイナーのMiguel Mira（ミゲル・ミラ）によって、1973年に作られました。

北欧家具の代表ブランドartek（アルテック）でクリエイティブ・ディレクターを務めたこともあるデザイナー、Tom Dixon（トム・ディクソン）による「GLOBE PENDANT OPAL （グローブ ペンダント オパール25 / 50）」。