COMPOSITION 02（コンポジション 02）は、オランダのアムステルダムを拠点に活動する Mae Studio（マエ スタジオ）がデザインを手掛けたポスター。有機的なフォルムと淡い色調の混ざり合いによって、人間の感情や動きを表現しています。

TAWA（タワ）は、2017年にNaef（ネフ社）から発表された積み木です。5cm角の立方体の角を4つ切り落としてできた形なので、ピースは中央にむかって大きく、反対の面は細かいカットが施されています。NAEF SPIEL（ネフスピール）と同じ5cm角なので、組み合わせて遊ぶことができます。青色は2色の綺麗なツートンカラーになっています。

2007年に発表されたスティールウッドシリーズのコートハンガー。鉄と木という斬新な素材の組み合わせと、緻密なフレーム構造が大きな注目を集め、世界的にベストセラーとなったブルレック兄弟によるデザインです。

BAUHAUS CHESS（バウハウス チェス）は、ドイツの造型学校 「バウハウス」で木と石の彫刻を教えていたヨゼフ ハートヴィックによって1923年頃デザインされたチェス。究極までのシンプルなデザインはバウハウス 創設期を象徴するものといえます。

デンマークの陶器ブランド、KÄHLER（ケーラー）のHAMMERSHØI（ハンマースホイ）はデンマークのHANS-CHRISTIAN BAUER（ハンス・クリスチャン・バウアー）が、陶芸家のスベン・ハンマースホイの作品にインスピレーションを受け、現代風にデザインし直したシリーズです。

フリーハンドで描いたような左右非対称の「耳」とその存在感、どこにでも置けるコンパクトさがポイントです。

Hans J. Wegner（ハンス J. ウェグナーのCH410 PETER'S CHAIR（CH410 ピーターズチェア）は、第二次世界大戦中にデザインされました。

Lemnos（レムノス）の EXTRA NORMAL CLOCK（シティーポップ YK23-03）は、腕時計ブランド〈ノーマルタイムピーシーズ〉を立ち上げたデザイナー ロス・ミクブライドがデザインした置時計です。

ENERGY FLOW（エナジーフロー）は、点線が浮いているように見えるモビール。細く弾力性のあるステンレス線材を構造にしたモビールです。最下部のパーツが錘（おもり）となって6本の線材に重力を伝え、それがそのままモビールの形となります。重力をそのままカタチにした、そんなモビールです。角度によってステンレス線が見えなくなる時、まるで点線が浮いているかのような不思議な錯覚をおこしてくれます。箱から取り出したらすぐ飾れるように組み立ててあるので、届いてすぐに飾ることができます。新築祝いや出産祝いなどにもおすすめです。tempo（テンポ）のモビールはすべて栃木県足利市のmother toolの工房で製作しています。シリコンガラスチューブの中にカテーテル手術のようにステンレスをさしこみ、細かな手作業で組み立てています。

2017年にデンマーク・コペンハーゲンで設立されたインテリアブランド raawii（ラーウィー）の STRØM VASE（ストローム ベース）は、幾何学的な形と印象的な色が特徴のベースです。

コペンハーゲン発の家具メーカーMuuto（ムート）のMINGLE CUSHION（ミングル クッション）は、色と素材が魅力的なクッションです。デザイナーのデンマーク出身のThomas Bentzen（トーマス・ベンゼン）は、インテリアに快適さとスタイルの両方を加えるためにデザインしました。

アメリカ人デザイナーのジョージ・ネルソンが家庭用に製作した多くのアクセサリーには、さまざまなデザインの置時計があります。ネルソンは時計のコレクションを製作するよう依頼され、人々が時計をどのように使用するかを分析し、針の相対的な位置を識別することで時間を読み取ると結論付けました。これにより、数字の使用が不要となり、実用品としてだけではなく、装飾品としてデザインされました。