昭和初期より、東北地方においてハム・ソーセージ作りの草分け的存在だった『東北ハム』。昭和43年にはJAS認定工場となり、数々の品評会で賞を受賞しています。無塩せきハムの製造に着手したのは平成14年から。食の安心安全を考えた末、3代目が辿り着いたものでした。そして生まれた「出羽のしんけん工房」シリーズは、食品と料理の研究家として国際的に知られる磯部晶策さんの理念に基づき、「原材料の厳選」などを原則に製造されています。その原材料は、最上川ファーム産の庄内SPF豚肉、月山産山ぶどうワイン、本醸造丸大豆醤油など。第三群の食品添加物（着色料、保存料、発色料、増粘多糖類など）は不使用。無塩せきのため賞味期限が短いので、開封後はラップで包み冷蔵庫で保存を。新鮮なうちに芳醇な肉の旨みとしっかりとした食感をお楽しみください。

1914年創業の老舗『さの萬』が創業100年を記念した事業として開発した「萬幻豚」は、「100年の夢を実現した」という本物の味わいを持つ豚。黒豚づくりの名人を鹿児島から招聘して研究を重ねた末に生まれた豚は、ジューシーでやわらかく、脂身までおいしいと評判です。今回はロースの切り身と、ハーブオイル漬けの2種類でお届けします。ハーブオイル漬けはそのまま焼いて、切り身はお好きな味付けでお召し上がりください。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約2時間温め：フライパンで約6分

自然豊かな神奈川・鎌倉山にあるローストビーフの銘店から王道の味をお届けします。黒毛和牛のモモ肉を、表面を高温で焼いてから低温でじっくり仕上げ、肉のおいしさを閉じ込めたローストビーフ。しっとりとジューシーで、黒毛和牛ならではの甘みのある脂が口の中でとろけるようです。塩とこしょうで味付けした肉はそのまま食べてもおいしく、付属のソースと西洋わさびをつけたらまた別の味わいに。肉の旨みを堪能できる一品です。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約1日

霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアした「仙台牛」。口の中でとろけ出す様な食感と、濃厚でありながらほんのりと甘味を感じられる味わいが最大の特徴。仙台牛のロースは霜降りと赤身のバランスが良い魅力です。口あたりが良くやわらかで、脂の甘みと上品な味わいをしゃぶしゃぶでご堪能ください。

1950年に創業した『NIKUO（中谷精肉店）』は、当時から一貫して高品質の和牛を提供し続けています。その専門店から登場したのが、「ローストビーフ食べ比べセット」。厳選した和牛からその時々でいちばんおいしい部位を2種類選び、独自の製法でじっくり仕上げたローストビーフです。一緒に食べ比べることで、肉の味わいの違いがよくわかるのだとか。特製のタレが付いているので、お土産にも便利。グルメな方に贈ったら喜ばれること間違いなしの一品です。

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらの山形牛の肩ロースは、きめ細やかな霜降りで、コクのある上品な風味が特徴です。柔らかさの中にも程よい噛み応えがあり、肉の旨みが口の中いっぱいに広がります。ぜひ焼き肉でお楽しみください。

新鮮な肉を新鮮なうちに、美味しい肉を美味しいままにお届けする、独自のマイスター制度を導入し、肉本来の美味しさを追及する『タカハシビーフファーム』。こちらは、蔵王牛の肉の濃厚な味わいを楽しむことができるモモ肉を使用したローストビーフ。独自の低温調理法により、しっとりとした食感が楽しめます。絶妙な味付けで、噛めば噛むほど口の中に旨味が感じられるのも魅力。何もつけずとも美味しく味わえるように味付けされているので、カットして盛り付けるだけで、オードブルにもサラダにも、もちろんメインディッシュにもなる嬉しい一品です。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約半日

寒暖差の大きな山形県置賜盆地の気候で育まれ、良質な身の締まりと脂肪の甘みが特徴の米沢牛。その中でも良質な脂と赤身が描く調和のとれた霜降り模様が美しい、上カルビです。 脂の旨みと甘みを、お好みの焼き加減でお楽しみください。

金沢で三代続く和牛専門店から、和牛と豚肉両方のおいしさを堪能できる詰め合わせギフトをご用意しました。ローストビーフは厳選した黒毛和牛の、その時一番おいしい部位を選んで、じっくりと時間をかけて仕上げた人気の一品。適度なサシと和牛のしっかりとした旨みが、口いっぱいに広がります。焼豚は、タレがおいしさの秘密。継ぎ足し続けている"秘伝のタレ"に漬け込むことで、豚肉のほんのり甘みのある旨さとやわらかさを引き出しています。創業時から品質にこだわり、A4、A5ランクの黒毛和牛を提供する目利きだからこそ作り出せるおいしさは、ギフトや手土産に、ホームパーティにも喜ばれます。

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらは、繊細なヒレの真ん中から少量しか取れないシャトーブリアンです。脂肪が少ないのに柔らかさはヒレのなかでもダントツで、繊細で、クセがないのが特徴です。こちらを程よい厚さのステーキ用にカットしました。ぜひ、その味わいを心ゆくまでお楽しみください。

今流行しているサラダチキン。鶏むね肉の高たんぱく質＆低カロリーのヘルシーさや、手軽さが魅力です。保存料・着色料無添加で、もちろんしっとりとしていておいしく、何度でもリピートしたくなる良質のものを……。こちらは「婦人画報のお取り寄せ」がそんな思いで開発したオリジナル。こだわったのは鶏本来のおいしさや弾力、そしてジューシーさです。三重で育てられている「匠赤鶏」のコクある味や絶妙な歯応えを生かしつつ、塩麹でさらに旨みとしっとり感をプラス。ゆずでさっぱり仕上げた和風タイプと、ピンクペッパーとローズマリーがアクセントになっている洋風タイプのものを2種セットに。そのまま切って並べるだけでオードブルになるハイレベルな味に仕上がっています。サラダにサンドウィッチに、もちろんそのままでもOKなので大助かりの一品です。

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらの山形牛の肩ロースは、きめ細やかな霜降りで、コクのある上品な風味が特徴です。柔らかさの中にも程よい噛み応えがあり、肉の旨みが口の中いっぱいに広がる美味しさをぜひすき焼きでお楽しみください。