朝日町ワインは、山形県の朝日町に位置する自然豊かなワイナリー。ワイナリーの目の前に広がる自社畑と、朝日町ブドウ生産者組合のブドウを用い、ブドウの良さを真面目に引き出すことを最大の目標としています。こちら国内改良品種のマスカット・ベーリーAをセニエ法を用いて造り上げたフレッシュでフルーティーなロゼワインです。

ジュヴレ・シャンベルタン

五大シャトーの一角として君臨するシャトー・オー・ブリオンを所有する、クラレンス・ディロン・ワインズが造るクラレンドル・シリーズ。こちらはモンバジャックで造り出す甘口のデザートワインです。濃密なアロマと、熟した果実のような甘みと綺麗な酸のバランスが魅力の味わい。

エプ

エスプリ・ルフレーヴは、ドメーヌ・ルフレーヴの醸造責任者ピエール・ヴァンサン氏就任とともに、立ち上げられた新たなネゴシアンブランドです。ブドウを栽培する農家のパートナーと提携することで、ミクロ・ネゴス的とも言えるワイン造りを行っています。こちらのワインは、サン・ロマンの中でも抜きんでて優秀とされるスー・ラ・ヴェルのシャルドネを使用した、生き生きとしたミネラル感と爽やかな果実味が魅力のワインです。

高品質なシュペートブルグンダーが生み出されているバーデンで、近年注目を集めている家族経営のワイナリー。こちらは、平均樹齢45年のブドウを使用した白ワイン。エキゾチックなフレーバーとクリーミーな口当たりが、ワインのミネラル感やスパイスのニュアンスを引き立てています。パッションフルーツやマンゴー、ライムの皮、熟した核果実のフルーティーな果実味が印象的。エッジの効いた酸が洗練された余韻を演出しています。

フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。ソムリエやバイヤーが蔵元に直接出向いて試飲し、優れた樽のワインだけを買い付け、タイユヴァンのために瓶詰がされたワインが「コレクション・タイユヴァン」です。こちらのワインを手掛けるのは、グラーヴの格付けシャトー、オー・バイィ。樹齢100年以上の古樹が生み出す、ブドウの旨味が溶け込んだ滋味深い味わいです。

イタリアワインの地位の向上に大きく貢献し、世界中の生産者から尊敬を集めるガヤ。コンテイザはバローロの歴史上でも最も偉大な銘醸畑のひとつ、チェレクイオ内に広がる区画です。華やかなアロマとシルキーで洗練された果実味など、バルバレスコのように比較的柔らかな味わいとなることが特徴。熟成後もまろやかでコクがあり、甘やかな果実味が長くお楽しみいただけます。

こちらは安心院で収穫されたメルロで造られたスパークリングロゼ。国内でも珍しい瓶内二次発酵を採用し、発酵終了後そのまま酵母を取り除かずに3年間の熟成を実施しています。そのため泡立ちはより細かくクリーミーになり、複雑で奥行きのある香り、深い味わいが魅力。生ハム、チェリーパイなどと好相性の1本です。

ブルゴーニュで燦然と輝く銘醸畑のみを手掛けるルシアン・ル・モワンヌ。こちらの一級畑レ・オー・ドワは、シャンボール・ミュジニー村南部に位置し、一級畑レ・ザムルーズに隣接し、似たテロワールを有する畑。シャンボール・ミュジニー村のエレガンスを体現しつつ、瑞々しい果実味が特徴のエレガントなワインです。

コート・デュ・ローヌ【セレクション・タイユヴァン】

フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。ソムリエやバイヤーが蔵元に直接出向いて試飲し、優れた樽のワインだけを買い付け、タイユヴァンのために瓶詰がされたワインが「コレクション・タイユヴァン」です。こちらはサン・テミリオンの格付けで第一特別級Bに位置するシャトー・パヴィ・マカンによる1本。黒系果実のアロマと複雑な香りが魅力です。