1891年に設立した山梨県甲州市のワイナリー、まるき葡萄酒が手掛ける辛口スパークリング。自然に近い状態で極力人の手を加えずに仕立てられたブドウは、ピュアな果実味を備えた生命力に溢れるワインに仕上がります。甲州らしいミネラル感とほのかな苦みが和食と相性抜群。クリアで繊細な1本を是非お試しください。

シャブリ プルミエ・クリュ レ・ヴァイヨン [マグナムサイズ]

ムルソー レ・シュヴァリエール

トカイ アスー 6 プットニョシュ

シュヴァル・ブランと共にサン・テミリオン地区を代表するシャトーの1つ。実は、現在シュヴァル・ブランの畑となっている土地は、かつてはフィジャックの畑だったという、この地区における最古の歴史と優れたテロワールを有しています。力強さと心地よさを合わせ持ち、比較的若いうちからもお楽しみいただけるワインです。

DRCやルロワと並び、ロバート・パーカー氏から5つ星を与えられた名生産者。こちらは、ミネラルを豊富に含んだ土壌で育つ、平均樹齢約60年のブドウで仕立てる赤ワインです。凝縮感がありながらもスタイリッシュな味わいは、村名に比肩するほどの品質の高さを感じさせます。コストパフォーマンス抜群の1本です。

ダニエル・ダンプはシャブリの精髄を究める造り手。村名、一級畑ともにステンレスタンクを使用し、テロワールの特徴を最大限表現しています。こちらの一級畑ヴァイヨンは、3つの区画をブレンド。異なるテロワールの良さを調和させ、豊富なミネラル感と綺麗な酸味を表現した上質なシャブリです。

シャトー・ラ・モーベルト

ノルマンディー地方カルヴァドスの銘醸地、ドンフロンテ地区で農園を営むルモルトン家が、自家醸造、自家熟成させて造るカルヴァドス。48種のリンゴに数種の洋ナシをブレンドして造られています。華やかなアロマに、繊細かつフレッシュな味わい。フランスの愛好家たちに高く評価されている1本です。

エトナ・ビアンコ・モガナッツィ

十勝ワインは1963年に日本で最初に誕生した、自治体が経営するワイナリー。寒さが厳しく、ブドウにとって世界でも類を見ないほど過酷な環境ながら、努力を重ね今や北海道を代表するワイナリーとなっています。こちらはバッカス、モリオマスカット、そしてケルナーで仕立てられる白ワイン。マスカットを思わせる果実味とすっきりとした飲み口が魅力です。

ニュイ・サン・ジョルジュ