手吹きガラスの温もりを感じさせるベルギー生まれのフラワーベース ブランド Henry Dean（ヘンリーディーン）の DROP（ドロップ）は、ころんとした丸みのあるフォルムで高さが控えめなため、安定感があり食卓のセンターピースにも適しています。

BIRDS ON A WIRE（バーズ オン ア ワイヤー）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）のアルミ製の壁付けコートハンガーです。2012年ロンドンオリンピックのトーチデザインも担当したユニット、Edward Barber（エドワード・バーバー）とJay Osgerby（ジェイ・オズガビー）によるシンプルで使いやすいデザイン。その名の通り、まるで電線に止まっている小鳥たちのようなフォルムがスタイリッシュ。バーを壁に取り付け、そのバーにフックを引っ掛けてゆく構造です。カラーはシルバーとブラックの2色、サイズも5フック / 3フックのいずれかを用途に合わせてお選びいただけます。

FRISBI（フリスビー）という名にふさわしい円盤状のペンダント照明。真ん中の穴があいた部分より、集中光によって限られたエリアを照らし、それ以外の室内を円盤状の作る反射光と拡散光によって柔らかく照らし出す、室内環境がそれぞれ必要とする光の条件を的確に把握したダイニング照明に適した照明です。

WINE & BAR WINE CARAFE（ワイン＆バー ワインカラフェ）は、デンマークのコペンハーゲンで創業した代表的なライフスタイルブランドGEORG JENSEN（ジョージ ジェンセン）のバーツールです。工業デザイナーであり建築家でもあるThomas Sandell（トーマス・サンデル）は、ワイン醸造学の全ての側面を熟考し、タイムレスなコレクションを作り上げました。ワインの専門家と同じレベルまで配慮された彼のコレクションは、輝かしい世界への贈り物です。ワインをおいしく飲むために沈殿物を防ぎ、ワインが呼吸できるようにするには、デカンタが適しています。自然で有機的な形が美しいだけでなく、ワイン愛好家のニーズを考慮して特別にデザインされています。デカンタの形状は、ワインの香りを強調するエアレーション（ワインを空気に触れさせること）を助け、底部の深いくぼみはサーブを容易にします。見た目の美しさと実用性を兼ね備えたこのアイテムは、ワイン好きの方へのプレゼントにおすすめです。

GLO-BALL BASIC（グローボール ベーシック）は、シンプルなデザインながら、存在感と安定感が少し変形した丸いガラスグローブです。その親しみやすさが1998年の発売以来世界で高い人気を得ています。

Alvar Aalto（アルヴァ・アアルト）が1934年にデザインした四本脚のSTOOL E60（スツールE60）は、Artek（アルテック）を代表する名作です。アアルトが1930年代に開発し、特許を取得した脚部分「L-レッグ」は、フィンランドバーチ材を柔らかく曲げる技術で強度ある脚部を実現しました。L-レッグが生み出される背景には、モダニズムの理念に目を向けていたアアルトが、マルセル・ブロイヤーのスチールパイプ椅子に触発されたことが影響しています。アアルトは、自国フィンランドにある豊富なフィンランドバーチ材を使い、スチールパイプを積層板に置き換えることで、有機的な形を作り出しました。自然な感触を与えられたスツールE60は、日本の建物とも相性よく、スタッキングすることも可能でコンパクトにまとめることができます。

REVERSIBLE（リバーシブル）のスペイン・バレンシアのラグ＆インドアブランド GAN（ガン）は、その名の通りリバーシブルで使用することのできるラグです。特別に開発された手織り技術により、異なる太さと素材の糸を組み合わせ、片面はウール、もう片面はリネンの2つの仕上げを同時に織り上げ制作されました。

十分な長さを備えた、EAMES WIRE BASE ELLIPTICAL TABLE（イームズワイヤーベースエリプティカルテーブル）は、長さのあるソファーの前で、あるいは多くの椅子に囲まれながら堂々とした存在感を発揮します。

カバーサイドチェアに塗装されている水性ラッカーは、通常のラッカーに比べて化学物質の排出量が少ないため、身体や室内環境にも優しいのが特徴。スクラッチテスト、ラッカー強度テスト、チップテストなどのいくつかのテストを受けているため、耐久性の面でも安心です。COVER SIDE CHAIR（カバーサイドチェア）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のダイニングチェア。デンマーク出身のデザイナーThomas Bentzen（トーマス・ベンゼン）は、北欧の伝統的なクラフトマンシップと素材感（木材）を重視しつつ、モダンな椅子を生み出しました。カーブした背もたれや、折りたたまれたアームレストカバーなどの接合部はネジが見えず、全体的にシームレスで美しいデザインとなっています。最大4脚までスタッキングすることができ、ダイニングルームはもちろん、オフィスやレストラン、カフェなどさまざまな場所でご使用いただけます。

ALBERO（アルベロ）は、イタリアの家具ブランドZanotta（ザノッタ）のフラワーポットスタンド。同じくイタリアで活躍したAchille Castiglioni（アッキレ・カスティリオーニ）が、1983年にデザインを手掛けました。

Piero Lissoni（ピエロ・リッソーニ）がデザインしたKNコレクションby Knollのアームチェア、KN06。モダンで洗練されたデザインは、リビングルームからラグジュアリーなラウンジエリアまで、あらゆる場所におすすめです。脚部は、クローム、ホワイト、ブラックの3タイプ。張地はファブリックとレザーの豊富なバリエーションよりお選びいただけます。

このシンプルなバースツール、CASTOR BARSTOOL（キャストールバースツール）は、キャスト―ルシリーズと同じデザイン言語を機能性と普遍性のバランスをとりつつ採用しています。国産広葉樹のナラ材を使用し､フットレスト部にはスチールを埋め込み補強をしています｡バックレストの有無、2種類の高さ、3色の色設定があり､自宅のキッチンカウンターから､カフェ､バー､ロビーまで様々な場所に合うようデザインされています｡