BOBY WAGON（ボビーワゴン）は多機能ワゴンの代名詞、MoMAパーマネントコレクションです。キャスター付きの本体を回転させることで側面4面すべてを効率的に使える、デザイン性と機能性に優れた収納家具です。180°回転するトレイや、ボトル類の保管に適した奥行きのあるポケットなど、機能性に富んだ収納スペースが随所に工夫されています。ABS樹脂製で汚れの拭き取りも簡単です。4段タイプは、抜群の収納力で美容院や病院などでも人気があります。とにかく収納したい、小物を整理したいという方にお勧めです。

ジャスパー・モリソンによるライトウッド スツールは、エレガントでシンプルな木製スツールです。とても繊細に見えますが、綿密に考えられた構造と高い木工技術によって、マルニ木工の強度試験もクリアしています。補助椅子としてなどの実用性はもちろん、使用しない時も上品な佇まいです。

BM5768 DECKCHAIR FOOTSTOOL（BM5768 フットスツール ）は、同じシリーズのデッキチェアと合わせて使用することを考慮した座面の高さとプロポーション。張地には高い耐候性を誇るSunbrella社製の張地を採用、自然な風合いと容易なメンテナンスが特長です。同じチーク材製のBM1069 TRAY（BM1069トレイ）を天板にし、テーブルとしても使用可能です。

SOLID SHAPES 01（ソリッド シェイプス 01）は、コペンハーゲンを拠点に活動する Nina Bruun がデザインを手掛けたポスター。柔らかさがありながらも大胆で、オーガニックでありながらも幾何学的なデザインです。

デザイナーのAlexander Girard（アレキサンダー・ジラード）は、チャールズ＆レイイームズやジョージネルソンとともに、アメリカのミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人として知られています。テキスタイルデザインが彼の作品の主な焦点であった一方で、グラフィックアートだけでなく、家具、展示会、インテリアデザインの仕事でも賞賛されました。1952年に発表されたVitra（ヴィトラ）のCERAMIC CONTAINER（セラミックコンテナ）は、アレキサンダー・ジラードが旋盤で加工した木製のオブジェが元になっており、伝統的な薬瓶やボードゲームのトークンを彷彿とさせる、ユニークなシルエットが特徴的です。オブジェとして飾るのはもちろん、アクセサリーなどの小物入れとしてもご使用いただけます。形は3タイプあり、カラーは3色展開です。

アルヴァ・アアルトのデザインによる82B TABLE（82B テーブル）は、あらゆる家、あらゆるライフスタイルに心地良く馴染みます。

ウィグル スツールは、1972年にフランク・ゲーリーによってデザインされた家具のシリーズ「Easy Edge's（イージー・エッジズ）」のひとつです。彼はこのシリーズを通して、段ボール素材を美しく変化させました。このスツールは、どのような空間においてもアイコニックで非常に目を惹くデザインです。

STANDARD SP（スタンダード SP）は、従来のSTANDARD（スタンダードチェア）のフォルムはそのままに、Vitra（ヴィトラ）社により、座面と背もたれにプラスチックを用いて現代に蘇りました。丈夫で耐久性に優れているだけでなく、選び抜かれた色合いで現代的な装いへと変化させています。脚の塗装がマット仕上げになっていることで、座面と背もたれのプラスチック素材とも自然に調和します。フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアでもあったジャン・プルーヴェは、椅子に座った時、後脚に最も負担がかかるという椅子の本質を見抜き、スタンダードチェアのデザインに生かしました。

イギリス出身のデザイナーGeorge Sowden（ジョージ・ソーデン）の特徴的なグラフィックで装飾されたRECTANGULAR TIN （レクタングル ブリキ缶 ）は、収納ボックスとしてだけでなく、インテリアのアクセントとしても活躍します。

DRAWING 7（ドローイング 7）は、フランス人デザイナー Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック）兄弟の Ronan（ロナン）によるドローイングポスターです。直感に従い、繊細な曲線で描かれ、深い意識の中をめぐりめぐるような表現で、世界中から注目を集めています。

BOUQUET 5 KP1305（ブーケ 5 KP1305）は、街角の花屋さんで見かけた、無造作に束ねられたチューリップの姿をヒントにデザインされたブーケ。

900 ティートロリーは、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトがともに旅をするなかで出会った、イギリスの紅茶文化と、彼らが感銘を受けた日本の優れた木工技術や建築から着想を得てデザインされました。バスケット籠とセラミックタイルを組み合わせた900 ティートロリーは、1937年のパリ万国博覧会で初めて発表されました。機能的でシンプルなデザインは、時を越えて受け継がれ、愛され続けています。900 ティートロリーは、どのような文化や暮らしにも自然に馴染み、朝食やアフタヌーンティー、またはアペリティフなど、あらゆる場面を彩る存在です。