CELLA（セラ）は、1968年に発表された を発展させた入れ子型の積み木です。グラデーションの色彩が美しく、多様な組み合わせができるので、洗練された構図が可能です。

コペンハーゲンを拠点に、プロダクト、家具、インテリアを制作するデザインスタジオMOEBE（ムーベ）の KEY RING（キー リング）は、真鍮のロッドを曲げただけというMOEBEらしいミニマルな構造とデザインのキーリングです。

フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によって1936年に発表された花瓶です。

両手の中に納まる大きさの半球の表面に、同心円状の迷路がつくられるSPHAERA MAPLE WOOD（スフェーラ）。ところどころに隣のリングに移動できる窓があけられているので、そこにうまくスチールの球を転がして、中心に集めます。真上から見るとそのトンネルの位置がわかりづらく、また球は3個あるので1個隣に送っても次の球に意識がいっている間に先の球が元に戻ってしまったりと、全部の球を中心に集めるのは至難の業。忍耐力と敏捷性の試されるゲームです。

Reflections Copenhagen（リフレクションズ コペンハーゲン）の上質なハンドカットクリスタルで作られた NEW HAVEN BASIN ROSE（ニューヘブンベイスンローズ）は、八角形の蓋が付いてたゴージャスなジャーです。

LUCANO PREMIUM EDITION（ルカーノ プレミアム エディション）は、梯子や脚立のパイオニア・長谷川工業による脚立です。脚立といえば、押入れや物置に収納され、いざという時に取り出すのが面倒なもの。こうした理由から、家庭での脚立の使用率は低く、多くの場合、脚立の代わりに椅子が用いられてきました。日頃から事故防止を考えるメーカーとして、そうした事実を変えるべく「すぐに使える場所に置いておけるような、部屋に置いていても違和感がない製品を提供したい」という思いのもとに誕生したのが、ルカーノ。外観からビスを一切見せず、支柱とステップの断面を三角形にして視野に入る面数を少なくしたシンプルなデザインが特徴です。さらに安全性品質の認定基準であるSGマークを取得しており、高い機能性も備えています。

グラフィックデザイナー、Harry Richardsによる BREATHE（ブレス）は、大胆でインパクトのあるタイポグラフィとミッドセンチュリーのスイスデザインを取り入れたデザインです。

100percent（100パーセント）のLEATHER DESK MAT（レザーデスクマット）は、レザー同士を縫製する為のスティッチや飾り、ペンを入れる為の凹みなど一切を排除したレザーデスクマットです。

CANDL STACKFRAGRANCES ROSE RED（CANDL STACKFRAGRANCES ROSE RED）は、天然フレグランスオイルをブレンドしたフローラルでエレガンス香りのフレグランスキャンドルです。最高級のバラが咲き誇る静かな庭園と夕日が織り成す景色をイメージして作られました。チェストやダイニング、寝室、オフィス、ディスプレイなど、どんな場所でもお楽しみいただけます。

ペン立てとクリップトレーのデスクセット MAIORCA（マヨルカ）は、1957年に Bruno Munari（ブルーノ・ムナーリ）によりデザインされた 灰皿 ミディアムと同サイズのデスクセットです。

CITY POP YK22-05（シティーポップ YK22-05）は、都会的でシックな四角いアラームクロックです。数字も線もシャープに最低限の要素で構成しました。ある程度角度がついたところから見ても、時間が認識できるようにデザインしています。スヌーズ・ライト機能付き。

プリムラは庭などに咲く多年草を意味しますが、ラテン語では「はじまり」を意味し、それはデザイナーであるヤコブ・E・バングが多くの面で先駆者であったことへもリンクしています。柔らかな曲線が吹きガラス製法によって作られ、側面には複雑なストライプのパターンが入っており、エレガントな印象を与えています。