FLORA VASE（フローラ ベース）は、デンマークのコペンハーゲンで創業した代表的なライフスタイルブランドGEORG JENSEN（ジョージ ジェンセン）のフラワーベースです。ニューヨーク生まれのコンテンポラリーなデザイナーTodd Bracher（トッド・ブレイチャー）は、FLORAコレクションにおいて、女性の身体を緩やかに表現したフォルムでコントラストを見事に使いこなしています。その非対称なフォルムは、自然から着想を得たものです。花を反射するミラーのような表面は、花の色彩とテクスチャーをドラマティックに際立たせます。生ける植物や、アレンジによって様々な表情を映し出すフラワーベースです。

CITY POP YK22-05（シティーポップ YK22-05）は、都会的でシックな四角いアラームクロックです。数字も線もシャープに最低限の要素で構成しました。ある程度角度がついたところから見ても、時間が認識できるようにデザインしています。スヌーズ・ライト機能付き。

1949年に個人事務所を立ち上げ、フリーランスデザイナーとして活動した草分け的な存在であり、20世紀の日本のデザイン界の礎を築いてきたデザイナー、渡辺 力によるRIKI ALARM CLOCK（リキ アラーム クロック）。大きめの12個の数字を使用した視認性の高い文字盤とシンプルなフォルムが美しく融合されています。木製の丸みを帯びた枠体は、軽やかで、柔らかな印象を与え、木目の美しさが特徴的です。美しいデザインに機能を充実させ、時計として必要な要素を極めた商品です。リキクロックは真にユニバーサルな時計を提案します。

LUCANO 3-STEP（ルカーノ 3ステップ）は、梯子や脚立のパイオニア・長谷川工業による脚立です。脚立といえば、押入れや物置に収納され、いざという時に取り出すのが面倒なもの。こうした理由から、家庭での脚立の使用率は低く、多くの場合、脚立の代わりに椅子が用いられてきました。日頃から事故防止を考えるメーカーとして、そうした事実を変えるべく「すぐに使える場所に置いておけるような、部屋に置いていても違和感がない製品を提供したい」という思いのもとに誕生したのが、ルカーノ。外観からビスを一切見せず、支柱とステップの断面を三角形にして視野に入る面数を少なくしたシンプルなデザインが特徴です。さらに安全性品質の認定基準であるSGマークを取得しており、高い機能性も備えています。

Shin Azumi（安積 伸） による EDGE CLOCK（エッジ クロック）。アルミ一体成型の豊かな品質とシンプルで力強いデザインが特徴です。

愛らしいキャラクターたち CLASSIC BUMBLE（クラシック バンブル）が「ほんの小さな幸せと笑顔」を与えます。デンマークの Hoptimist（ホプティミスト）は、飛び跳ねる様子の「Hop」と楽観主義者という意味の「Optimist」から由来して名づけられました。デスクやワークスペースに置けば、ほっとするインテリア空間に。

アレキサンダー・ジラードが、The Compoundレストランとサンタフェの自宅用に製作した真鍮製のレリーフ。中央のにこやかな顔のグラフィックが、部屋全体を明るく演出してくれます。

スウェーデン出身のソフィア・ラーゲルクヴィストとアンナ・リンドグレンによるデザインスタジオ、フロントによるデザインの動物のオブジェ。その眠っている動物の姿は、空間に穏やかで温かみのある雰囲気を醸し出しています。

チャールズ & レイ・イームズによってデザインされたイームズ エレファントのプライウッドバージョン。落ち着いた雰囲気のアメリカンチェリーのプライウッドは、インテリアとしてさまざまな空間にマッチします。1940年代に合板を使用し開発されたイームズ エレファント。プロトタイプは、14歳の娘ルシア・イームズに与えられ、1946年にはニューヨーク近代美術館で展覧されました。

デンマークの陶器ブランド、KÄHLER（ケーラー）のHAMMERSHØI（ハンマースホイ）はデンマークのHANS-CHRISTIAN BAUER（ハンス・クリスチャン・バウアー）が、陶芸家のスベン・ハンマースホイの作品にインスピレーションを受け、現代風にデザインし直したシリーズです。

北欧のデザインスタジオ MOEBE（ムーベ）の FRAME A2（フレーム A2）は、ポスターはもちろん、ポストカードや押し花、テキスタイルまで挟んで飾ることのできるフレーム。シンプルながら、空間を引き立ててくれる新しいインテリアアイテムです。

ミッドセンチュリーモダンを代表するアメリカ人デザイナー、ジョージ・ネルソン。彼がデザインした時計シリーズ「ネルソンクロック」は、文字盤や数字を排除したデザインが特徴です。