ミッドセンチュリーを代表する椅子、チューリップチェアのスツールタイプです。チューリップチェアと同様一本脚が印象的です。またシェルがないことで軽やかな印象も与えてくれます。表面は焼付塗装が施され、耐久性も高く、座も回転できる機能性あるチューリップスツールです。

MEZZADRO（メッザドロ スツール）は、イタリアの家具ブランドZanotta（ザノッタ）のスツール。同じくイタリアのミラノで生まれ、兄弟で活躍したデザイナーAchille & Pier Giacomo Castiglioni（アキッレ・カスティリオーニ & ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ）によってデザインされました。

Castor Stool Plus（キャストールスツール プラス）は日常に欠かせない普遍的なスツールです。サイズ、ディテール、カラーラインナップが他のキャスト―ルシリーズと調和するようにデザインされており、座面裏のサポートを十字形にすることで､丈夫かつ軽量で、すっきりとした見た目は住宅だけでなく､オフィスや商業空間まで幅広くご使用いただけます｡Castor Stool Plusはスタッキング可能で、5色の基本色展開です。

エコロジカルで柔軟なポリウレタン製のスツール。フットレストとしてお使いいただけます。カバーは取り外し可能で、多くのカラーバリエーションがあります。カバーのみをご希望の際は、からご購入いただけます。

Elephant Sofa（エレファントソファ）は、シンプルさとエレガントさを兼ね備え、多彩な張地のバリエーションを持ち、プライベート空間とパブリックスペースのどちらにも使えるようデザインされています｡カーブしたアームレストはリラックスでき、また、いろいろな座り方を楽しめます｡無垢のクリ材から削りだされた脚部など手の込んだディテールを持つフレームと、耐久性のあるポケットコイルスプリング、高品質のウレタンフォームを使用した丈夫で快適なクッションの組み合わせにより構成されています。フレームは２色展開で、張地はマハラム社の「モード」「メリット」、クヴァドラ社の「スティールカット トリオ」「ラフ・シモンズ ヴィダー」などの張り地から選ぶことができます｡3シーター、2シーター、1シーター、3シーターベンチ、シェーズロング、アイランド、オットマンと異なるモジュールからなるシリーズなので､組み合わせを変えることで幅広く応用が利くソファです｡

エコロジカルで柔軟なポリウレタン製のスツール。フットレストとしてお使いいただけます。カバーは取り外し可能で、多くのカラーバリエーションがあります。こちらの商品はカバーのみとなります。クッション本体とカバーのセットをご希望の際は、からご購入いただけます。

Alvar Aalto（アルヴァ・アアルト）が1934年にデザインした四本脚のSTOOL E60（スツールE60）は、Artek（アルテック）を代表する名作です。アアルトが1930年代に開発し、特許を取得した脚部分「L-レッグ」は、フィンランドバーチ材を柔らかく曲げる技術で強度ある脚部を実現しました。L-レッグが生み出される背景には、モダニズムの理念に目を向けていたアアルトが、マルセル・ブロイヤーのスチールパイプ椅子に触発されたことが影響しています。アアルトは、自国フィンランドにある豊富なフィンランドバーチ材を使い、スチールパイプを積層板に置き換えることで、有機的な形を作り出しました。自然な感触を与えられたスツールE60は、日本の建物とも相性よく、スタッキングすることも可能でコンパクトにまとめることができます。

エコロジカルで柔軟なポリウレタン製のスツール。フットレストとしてお使いいただけます。カバーは取り外し可能で、多くのカラーバリエーションがあります。カバーのみをご希望の際は、からご購入いただけます。

日本を代表する建築家、清家清による「数学者の家(1954年/東京都目黒区)」の家具デザインを担当した渡辺力が、玄関先に置くスツールとしてデザインしたのが「ソリッドスツール」です。

ノルウェー出身のデザインユニット、Anderssen & Voll（アンデシェン & ヴォル）によるSAGA STOOL（サガスツール）は、木製の座面にカーブをつけ均整の取れた理想的なラウンジスツールです。 高さは3種類あり、高いタイプはダイニングテーブルやデスク用のスツールに、低いタイプはフットレストとしても使えます。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。

エコロジカルで柔軟なポリウレタン製のスツール。フットレストとしてお使いいただけます。カバーは取り外し可能で、多くのカラーバリエーションがあります。カバーのみをご希望の際は、からご購入いただけます。

BACKENZAHN STOOL（バッケンザーンスツール）は、E15（イーフィフティーン）のスツールです。ドイツ語で「臼歯」の意味を持つこの作品は、脚部に向かって細く削りだされた、4つの無垢材のパーツから構成されています。スツールは表面がなだらかに傾斜しています。