イタリア出身のTobia Scarpa （トビア・スカルパ）によるARIETTE（アリエッテ）。壁や天井に取り付け可能で、ファブリックのディフューザーにより、やわらかい拡散光が空間に広がります。

1962年にデザインされたTOIO（トイオ）は、自動車のヘッドランプを灯具に転用した、工業的なデザインのフロアスタンドです。

MAY DAY（メイデイ）は、取手はフックとしても使用することができ、ハンガーに引掛けたり、テーブルやデスクの上に吊り下げてペンダントライトとしてご使用いただけます。

インドで長きに亘り培われてきた真鍮を加工する成型技術に着目し、イギリス人デザイナーTom Dixon（トム・ディクソン）が創作した照明が「BEAT WAIST PENDANT（ビート ウエスト ペンダント）」です。

ニューヨークの伝説的なフォーシーズンレストランのためにMichael Anastassiades （マイケル・アナスタシアデス）によってデザインされたドラマティックな照明コレクションCOORDINATES（コーディネイツ）シリーズのフロアライトです。

RIME PENDANT LAMP（ライムペンダントランプ）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のペンダントライト。

IN-EI MINOMUSHI（陰翳）は、Issey Miyake （三宅 一生）が率いるリアリティ・ラボが着想・開発し、イタリアを代表する照明メーカーArtemide（アルテミデ）が製品化している照明器具です。シェードの折りたたまれた造形が螺旋状に回転しながら立体へ姿を変え、素材の特性によって構造体をもつことなく自立します。

1985年にスペイン バルセロナで創業したブランドSanta & Cole（サンタ＆コール）の FAD FIJA FLOOR LAMP（FAD フィハ フロアランプ）は、均整の取れたシンメトリーなフロアランプ。スペインデザインの先駆者とも言えるデザイナーのMiguel Mira（ミゲル・ミラ）によって、1974年に作られました。

1985年にスペイン バルセロナで創業したブランドSanta & Cole（サンタ＆コール）のGT5は、美しいリボンシェードが特徴のペンダントランプです。

空間にふわりと浮かぶ光をそっとガラスドームでつかまえたようなSatellight（サテライト）は、シンプルでありながら今までにない新しさのあるデザインです。宙に浮かぶ輝く球体のようでもあり、夜空に輝く満月のようでもあり、触れることのできない透き通った布で覆われた光のようでもある詩的なフォルムは、すべて吹きガラスでつくられています。軽やかでありながら深みのある光が空間をやわらかに包み込みます。2020年 Compasso d'Oro 名誉賞受賞作品。

1962年に発表して以来、世界中で愛用されているFLOS社を代表する近代照明デザインの傑作です。ARCO（アルコ）はアーチを意味し、重厚な大理石ベースから 美しいステンレスのポールが華麗なアーチを描きます。二重のセードの外側を回転させると光の方向を変えることができ、また、電源をコンセントから取れ、好きな位置に配置することが可能なペンダントライトとしての機能ももつスタンドです。

「冷静・沈黙」を意味する"Aplomb（アプロム）"。シェードはコンクリートでできており、その厚さや構造をクリアするまでに年月をかけたFoscarini（フォスカリーニ）の精神やテクノロジーが詰まった渾身の作品です。