手吹きガラスの温もりを感じさせるベルギー生まれのフラワーベース ブランド Henry Dean（ヘンリーディーン）の STROMBOLI（ストロンボリ）は、生け口から底面に向かって膨らんだお花が活けやすい花器です。

ND54 HIGH CHAIR（ND54ハイチェア）はデザイナー夫婦、Nanna Ditzel（ナナ・ディッツェル）とヨルゲン・ディッツエルがデザインした北欧モダンを代表する子供用家具の逸品です。

DRAWING 24（ドローイング 24）は、フランス人デザイナー Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック）兄弟の Ronan（ロナン）によるドローイングポスターです。直感に従い、繊細な曲線で描かれ、深い意識の中をめぐりめぐるような表現で、世界中から注目を集めています。

OFFICINA COAT STAND（オフィチーナ コートスタンド）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）のコート掛けです。現代のフランスを代表するデザイナーRonan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック）の「OFFICINA」は、鍛造によって成形したフレームを特徴とする家具コレクションです。鍛造とはハンマーで叩いて鉄を成形する手法で、ヨーロッパでは数十年前まで柵などの建築部材や装飾用の鉄製品の多くがこの技術によってつくられてきました。ハンマーの跡が残るフレームの質感は、不完全さと同時に洗練された手仕事の美しさを感じさせ、このコレクションの最大の魅力となっています。2015年のテーブルシリーズから始まり、翌年にはチェアとスツール、2017年には新たにアクセサリーが加わり、幅広い家具コレクションとして展開しています。糸巻きのような特徴的な形状のフックはゴム製で、ブラック、グリーン、グレーの3色から、フレームはシルバーとグレーアンスラサイト（ブラック）からお選びいただけます。

フリーハンドで描いたような左右非対称の「耳」とその存在感、どこにでも置けるコンパクトさがポイントです。

MAX BILL POSTER VARIATION2（マックス ビル ポスター バリエーション2）は、日本やヨーロッパに誕生した歴史あるデザインプロダクトを取り扱うインテリアブランドの METROCS（メトロクス）の、数学的解釈から生み出された鮮やかなアートです。

北欧のデザインスタジオ MOEBE（ムーベ）の FRAME A3（フレーム A3）は、ポスターはもちろん、ポストカードや押し花、テキスタイルまで挟んで飾ることのできるフレーム。シンプルながら、空間を引き立ててくれる新しいインテリアアイテムです。

IL GIOCO DELLE FAVOLE（おはなしづくりゲーム）は、イタリアミラノを拠点に活動する世界的に有名なプロダクトデザイナー、Enzo Mari（エンツォ・マーリ）の1965年に創造性の発達を刺激する知的なカードゲームです。

1930 年代から"木の魅力"に目覚めたカイ・ボイスン は、木製オブジェの制作を開始。「動物のデザイン上の線（line）は笑み（smile）にならなければならない」「木製の動物は本物の動物の真似であってはならない」などの信条のもと、さまざまな動物たちを制作しました。

プリムラは庭などに咲く多年草を意味しますが、ラテン語では「はじまり」を意味し、それはデザイナーであるヤコブ・E・バングが多くの面で先駆者であったことへもリンクしています。柔らかな曲線が吹きガラス製法によって作られ、側面には複雑なストライプのパターンが入っており、エレガントな印象を与えています。

PANECO CLOCK（パネコ クロック）は、サステナブルなを本体に使用し、廃棄衣料品から生まれるリユース・リサイクル可能な壁掛け時計です。この時計は廃棄衣料品を原料とする特殊なボードを使用しており、そのため全ての板に微妙な色や模様の違いがあります。同じデザインでも一つ一つ異なる表情を持っているのがこの時計の魅力の一つです。環境にやさしいだけでなく、個性的でオリジナリティ溢れるアイテムとなっています。

フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によって1936年に発表された花瓶です。