プラハ出身のデザイナー、ルーシー・コルドバとイスラエル出身のダン・イェフェットによるマフィンランプは照明の新しい形を提案します。その膨らんだ丸い形状はティンテッドガラスと呼ばれる特別な着色ガラスを用い伝統的な手吹きの製法で仕上げています。あたたかみのあるガラスと木材の組み合わせ。優しい光が空間に特別なオーラを放ちます。2011年にはイヴ・サンローランのメンズコレクションのテレビCMのスタイリングにも採用され、注目を集めました。BROKISの照明器具に使用される技術はチェコで数百年の伝統がある手作りの製法に基づいています。伝統的な製造を尊重しているのがBROKISのガラスの特徴です。ガラスの小さな泡はこれらの技術的メソッドの結果であり、光の質や機能には影響しません。

DIVAN 2（ディヴァン 2）は、デンマークで最も古い照明メーカーのひとつLYFA（リーファ）のペンダントランプ。デンマークの伝説的な建築家ポール・ヘニングセンの息子であるSimon P. Henningsen（サイモン P・ヘニングセン）は、非常に個性的な照明を作り出しました。「DIVAN 2」とは、1877年にNIMB夫妻によってコペンハーゲンのランドマークであるチボリ公園の湖畔に創業された歴史的なレストランの名称です。1962年、このレストランのリニューアルの依頼を受けたサイモン P・ヘニングセンは、公園の湖面に落ちる夕日と細波によって輝く光のハレーションをコンセプトに、エッジの効いたスラットを効果的に配置した演劇的なペンダントを作り出しました。圧倒的な存在感を放つこのペンダントは光のカスケードとも称され、後にGeorg Jensen（ジョージ・ジェンセン）のショップアイコンとなりました。その後デンマーク国内および国際的な様々な賞を受賞し、パリのルーブル美術館に展示されることになります。

Lumio（ルミオ）のLITO（リト）は、本を開くとマジックのように幻想的な光が広がり、明るく優しい光を放つ高性能なLEDを搭載した充電式ライトです。

Philippe Starck（フィリップ・スタルク）によるROSY ANGELIS（ロズィ アンジェリス）は、布製シェードから透けた光の表情が美しいフロアスタンド。

Jasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によるシーリングライト、SMITHFIELD C LED（スミスフィールド C LED）。シンプルでエレガント、洗練されたカーブ形状をもったこの照明は、工業的な背景を感じつつ、機能的で実用的なニーズを十分に満たし、様々な空間に調和します。

1962年にACHILLE and PIER GIACOMO CASTIGLIONI（アキッレ＆ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ）兄弟がデザインした TACCIA SMALL（タッチア スモール）は、オリジナルのを使いやすくスモールサイズにしたテーブルライトです。ボウル状のリフレクターが光を反射し、くつろぎの雰囲気を演出します。

デスクランプ本体 (別売)とのセットアップにてフロアスタンドとしてお使いいただけます。

UNDER THE BELL PENDANT LAMP（アンダーザベルペンダントランプ）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のペンダントライト。デンマークを拠点に活動するIskos-Berlin（イスコス-ベルリン）によるデザインです。その名の通り、ベルを彷彿とさせるユニークなフォルムのシェードは、部屋の音響効果を高める、優れた機能性を備えています。

Marcel Wanders（マルセル・ワンダース）尊敬するAchille Castiglioni（アッキーレ・カスティリオーニ）よりも前の時代の照明器具をモチーフに ､蜘蛛の巣がかかるシャンデリアの様子をCOCOON（コクーン）という特殊な樹脂素材で表現しました。

MINI GLO-BALL S（ミニ グローボール S）は、イタリアの照明ブランドFLOS（フロス）のペンダントライト。数々の家具やプロダクトを生み出してきたJasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によるデザインです。グローボールシリーズの照明は、球体を少し変形させたようなフォルムが特徴で、その親しみやすさが人気を呼んでいます。

CARRONADE TABLE LAMP KT260S（カロネード テーブルランプ KT260S）は、17世紀の船で使われていた大砲がモチーフの、レ・クリントの中でも異素材を用いた遊び心のある独創的なシリーズです。

GLO-BALL F（グローボール F）は、シンプルなデザインながら、存在感と安定感が少し変形した丸いガラスグローブです。その親しみやすさが1998年の発売以来世界で高い人気を得ています。