SHOEHORN（シューホーン）は、滑らかにかかとが入り、スマートに靴を履けるデザイン性と機能性を兼ね備えた靴べらです。

フリーハンドで描いたような左右非対称の「耳」とその存在感、どこにでも置けるコンパクトさがポイントです。

オーストリアの建築家Nina Mair（ニーナ・メア）によるCYPRIS MIRROR（サイプリス ミラー 正方形 / 長方形）は、1950年代の優雅さを連想させますが、とても現代的なデザインでもあります。

CANDL STACKFRAGRANCES FOREST GREEN（キャンドルストック フレグランス フォレストグリーン）は、天然フレグランスオイルをブレンドしたフォレスト グリーン カナディアン パインのフレグランスキャンドルです。カナダの大森林の魅惑的な世界、緑豊かな常緑樹の中心を通る感覚の旅をイメージして作られました。チェストやダイニング、寝室、オフィス、ディスプレイなど、どんな場所でもお楽しみいただけます。

フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によるアルヴァ・アアルトコレクションのキャンドルホルダーです。

MODERN PICTURE FRAME（モダン ピクチャーフレーム）は、デンマークのコペンハーゲンで創業した代表的なライフスタイルブランドGEORG JENSEN（ジョージ ジェンセン）のクラシックな美しさと革新的なデザインを兼ね備えたフォトフレームです。ステンレス製のシンプルなフレームは、写真にストーリーを持たせながらも、どんなインテリアにもマッチする洗練されたデザインになっています。人生の特別な瞬間を切り取った写真をエレガントに飾ることができます。マグネット式の開閉により簡単に写真を収納することができ、スタンドが内蔵されているので、縦長の写真も横長の写真も入れることが可能です。またテーブルの上だけでなく壁掛けとしても手軽にお楽しみいただけます。

フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によって1936年に発表された花瓶です。

公園や駅前などで見かけるパブリッククロック。使われている文字盤デザインの多くが渡辺 力の仕事であることはあまり知られていません。1970年代より精力的に空港、ホテルの世界時計やポール時計等モニュメンタルな公共時計を第一線でデザインしてきた、そのエッセンスが凝縮されています。親しみ易さを重視したアラビア数字タイプから環境に合わせて使える力強い記号的表現のものまで、既にアノニマスな名作と言えるでしょう。ホームユースに合わせて使いやすいサイズ感です。

ミッドセンチュリーモダンを代表するアメリカ人デザイナー、ジョージ・ネルソン。彼がデザインした時計シリーズ「ネルソンクロック」は、文字盤や数字を排除したデザインが特徴です。ネルソンは人々が時計をどう見るか分析し、針の位置で時間を読み取ることができると考察しデザインしました。「ボールクロック」はその名のとおり、数字をボールに置き換えた丸いインデックスの壁時計です。柔らかな印象を与え、デジタル時計では味わえない奥ゆかしさがあります。

落ち着いた色合いで空間に程良いアクセントを。2010年に発表されグッドデザイン賞を受賞したレムノスのウォールクロックです。

SAIL AWAY（セイル アウェイ）は、三角が連なるオブジェクトです。このモビールは3つの三角形でできています。アルミニウムフレームは最も大きいながら最も軽いパーツで、小さなスチールのブロック（塊）が全体のバランスを保ち、ウォルナット製のウッドベースがフレームとブロックの両方を支えます。これら3つの三角形のパーツの比率は全て同じなのです。三角形の3つの異なる素材がつくるリズムとバランスは、あたかもあなたが洋上を航海しているかのような柔らかでおだやかな時を創造します。三角の錘に個体差があるため1つ1つのバランスを水平に微調整しています。パーツを取り出し、バランスの位置の印にあわせ台座にのせるだけですぐに飾れます。船出や出向を意味する縁起のよいモビールは、新築祝いや開店祝いなどにもおすすめです。tempo（テンポ）のモビールはすべて栃木県足利市のmother toolの工房で製作しています。

WALL CLOCKS DIAMOND MARKERS CLOCK（ウォール クロック ダイヤモンド マーカーズ クロック）は、スイスの家具メーカーVitra（ヴィトラ）の壁掛け時計。ミッドセンチュリーモダンを代表するアメリカ人デザイナーGeorge Nelson（ジョージ・ネルソン）によるデザインです。人々がどのように時計を使用しているかを調査したネルソンは、人々は文字盤の数字ではなく針の位置関係を見ることによって時間を読み取っているという結論に至り、それまで時計に必要と思われていた数字を使わない、斬新なデザインを生み出しました。また、当時はほとんどの人が腕時計を使用しており、インテリアにおける時計は装飾的な役割が高くなっている事に気づいたことが、空間のアクセントとして映えるアイコニックな壁掛け時計の誕生に繋がりました。