SWIRL（スワール）はフィボナッチ数列からヒントを得てデザインされました。

大きなホタルのような優しい光として、2015年からイギリス・ロンドンにて親しまれるHOTARUシリーズ。

IN-EI MINOMUSHI（陰翳）は、Issey Miyake （三宅 一生）が率いるリアリティ・ラボが着想・開発し、イタリアを代表する照明メーカーArtemide（アルテミデ）が製品化している照明器具です。シェードの折りたたまれた造形が螺旋状に回転しながら立体へ姿を変え、素材の特性によって構造体をもつことなく自立します。

BOUQUET 1 KP1301（ブーケ 1 KP1301）は、街角の花屋さんで見かけた、無造作に束ねられたチューリップの姿をヒントにデザインされたブーケ。

「冷静・沈黙」を意味する"Aplomb（アプロム）"。シェードはコンクリートでできており、その厚さや構造をクリアするまでに年月をかけたFoscarini（フォスカリーニ）の精神やテクノロジーが詰まった渾身の作品です。

北欧家具の代表ブランドartek（アルテック）でクリエイティブ・ディレクターを務めたこともあるデザイナー、Tom Dixon（トム・ディクソン）による「MIRROR BALL PENDANT（ミラーボール ペンダント」。

NINOTCHKA（ニノチカ）は、デンマークで最も古い照明メーカーのひとつLYFA（リーファ）の ペンダントランプ。LYFAを代表するデザイナーBent Karlby （ベント・カールビー）によって作られた、一目でそれとわかる真のデザインアイコンです。1939年の映画 「NINOTCHKA (ニノチカ)」 でスウェーデン人のハリウッドスターであるグレタ・ガルボが身につけていた印象的な帽子のデザインがインスピレーションとなり、開発当時にはいくつものフォルムバリエーションを展開していました。有機的なフォルムとアシンメトリーなドレープをもつNINOTCHKAは、下方向に直接光を放ち、シェード上部からは拡散光がこぼれます。シェード内面の白との外側色のコントラストはさらに立体的な印象を強め、位置によって変化するフォルムは見る人を楽しませてくれます。現代においてアート、デザイン、ファッション、ポップカルチャーは相互に刺激し合う関係性にありますが、1954年の当時にすでにそれが意識された魅力的なペンダントライトです。

1985年にスペイン バルセロナで創業したブランドSanta & Cole（サンタ＆コール）のMOARE LIVIANA（モアレ リヴィアナ）は、軽量かつシンプルなデザインでありながら、クリーンでエレガントな印象を与えるペンダントランプです。

STYLOS（スチロス）とは、古代ギリシャ語で「柱」を意味し、その名の通り空間を光の柱ですっきりと演出します。エントランスをはじめリビングから寝室まであらゆる空間に溶け込むデザインです。

透明の美しいガラスのバルーンの中に金属製の反射板が空中浮遊しているかのようなバルーンコレクションは、シンプルでありながらそのライトが放つ光が空間にエレガントな風格を与えてくれます。

Verner Panton（ヴァーナー・パントン）によって1969年にデザインされた VP GLOBE 40 COLOURED GLASS（VP グローブ 40 カラードグラス）。

Sebastian Wrong（セバスチャン・ロング）によるフロアライト、SPUN LIGHT（スプーン ライト）はアルミの製造 ・ 機械加工に高度なテクニックが生かされたクラフトマンシップによるダイナミックかつエレガントなデザインが特長です。