一言に「お茶」と言っても、緑茶や煎茶、番茶、ほうじ茶、玄米茶、玉露と様々な種類があります。
これらのお茶は、ペットボトルやティ-バッグで場所を問わず手軽に楽しむことができますが、あえて、時間とちょっとした手間を加えて、「お茶を愉しむ」というリラックスした時間を過ごすのもまた趣がありますよね。
お湯を注ぐゆったりとした時間、そしてお茶の心地よい温度と香ばしい香りが、体にも心にも極上の癒しをもたらしてくれます。
南景製陶園(ナンケイセイトウエン)の入子茶器(宝瓶・入子碗)で、忙しなく過ぎていく日々に、ほっと一息つく暮らしを。
道具で変わるお茶の時間南景製陶園(ナンケイセイトウエン)の入子茶器は、持ち手のない急須(宝瓶)と、大小二つの入子碗がセットになっています。
玉露や煎茶など、70度ほどまでの低温で淹れるお茶に適している急須で、宝瓶の内側に釉薬をかけないことで生まれる表面の細やかな凹凸が、お茶の渋みを程よく緩和し、まろやかで美味しく味を変化させます。
入子碗は大きいほうが約50ml、小さいほう.