春夏の万能着「バスクシャツ」。
数多あるバスクシャツの中でも最も有名なブランドの一つがこのLe minor（ルミノア）です。
フレンチカジュアルの定番であるバスクシャツは、バスク地方の漁師が着ていたワ-クウエアが源流で、肉厚の丈夫な生地、ボ-トネックであることなどが特徴に挙げられることが多いもの。
粗い風合いの厚手のコットン地は、海風から身体を守るため、ボ-トネック、この形は、海で濡れた時にも脱ぎやすくしています。
バスクシャツといえばのボ-ダ-柄は、万が一、海で遭難した時など、発見してもらえるようにと目立つためと。
どれも必要に応じて作られたワ-クウェアならではの機能面を追求したディテ-ルです。
今回Le minor（ルミノア）からご紹介するLe minor 厚手 長袖 カットソ-は、無地のシンプルなもの。
ブランドの変わらないものづくりを継承しながらも、着やすくほんのり柔らかく仕立てられたカットソ-。
バスクシャツとカットソ-の中間のような厚手のコットンカットソ-は体の線を拾いにくく、すっきり.