1955年創業、横浜中華街で最も由緒ある上海料理の老舗『状元樓』。今回ご紹介するのは、彩りもあざやかな五色の焼売のセットです。定番の肉シュウマイをはじめ、海老やフカヒレのシュウマイ、紫もち米で包んだシュウマイ、錦糸卵で包まれた海鮮団子がそれぞれ2つずつ入っています。華やかな見た目と味わいはおもてなしにもぴったりです。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で6～7時間温め：蒸し器で約5分 もしくはレンジで約1分

有明海を望む街にある『通宝』では、10年以上の経験を積んだ職人が「味」「香り」「食感」「くちどけ」「色」にこだわって、厳しい基準に合格した海苔のみを使用し、ふりかけを作っています。今回ご紹介するのは2種類。フリーズドライのひきわり納豆を合わせた「納豆」は一番人気の商品で、毎日食べても飽きない味。「鰹」は鹿児島県産の鰹節を使用しており、香ばしさと濃厚な香りが食欲をそそります。

中国家庭料理研究家のウー・ウェンさんが考案した、大人気鍋「ウー・ウェンパン」。1台で揚げ物から蒸し料理までさまざまな調理が可能。2013年にはバージョンアップした最新鍋「ウー・ウェンパン+（プラス）」がお目見え。熱をたっぷり蓄える「特厚底」により鍋全面を均一に加熱。大量の揚げ物も、少量の油で熱ムラなくカラッとおいしく作れます。また、野菜を切らず、丸ごと入れられるアルミのドーム蓋。蒸気の対流により少ない水分で調理できるため、新たに無水煮も可能に。スチームトレーでは蒸し豚、蒸し鶏、蒸し野菜が。まさに、究極の万能中華鍋です。

日本の伝統文化を象徴する「漆器」。数千年もの歴史があり、海外でも注目を集めています。こちらの欅椀は、新進の漆芸家・村瀬礼さんが手がける作品。国産天然木の欅を使用して作られたお椀は、軽くて丈夫。ろくろで薄く引いて、口当たりや持ちやすさを追求した一方、外側は傷がついても目立たないように、細かい筋を活かした意匠に作られています。サイズは、お茶碗としてもぴったりな3寸7分と、汁物やポタージュ、デザートを入れても楽しめる3寸5分をご用意しました。漆ならではの艶が楽しめ、使うたびに手になじみ、料理を引き立てる黒いお椀は、日々の食卓で重宝しそうです。村瀬礼さんの欅椀3寸5分はこちら

寒暖差の大きな山形県置賜盆地の気候で育まれ、良質な身の締まりと脂肪の甘みが特徴の米沢牛。肉の中に網目のように入り込んだきめ細かい霜降りのロース肉は、舌の上でとろけるおいしさです。

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらは山形牛のきめ細やかな霜降りで、コクのある上品な風味が特徴の肩ロースです。柔らかさの中にも程よいかみ応えがあり、軽くかむだけで肉の旨みが口の中いっぱいにひろがる肩ロースを、焼き肉でお楽しみください。

栃木県那須塩原市にある金属工芸「アトリエPOPPO」から、素敵な銅の楕円型プレートが登場。銅を叩き、形をつくり、表面に錫(すず)をコーティングして作られました。独特な色味と質感は、手作りの銅のプレートならでは。熱伝導が高いため、夏場は冷蔵庫で少し冷やしてから使用すると、フルーツやお菓子、またサラダやお刺身まで、冷たい料理もより一層美味しくいただけます。変色しにくく、洗剤で洗えるので、他の食器と同様に扱えるのも使い勝手が良く嬉しいポイント。また、お皿以外に、鍵や眼鏡等の雑貨を置くトレイとしても素敵にお使いいただけます。アトリエPOPPO オーバル皿(S)はこちら

付属のシリコンでしっかりと固定するから落ちない、着け心地もよいと人気のイヤーピン。今回はすずらんをかたどったものを作りました。パールの下には煌めくジルコニア。ピアスホールを開けていなくても、ピアスのような耳元を演出できるから嬉しいという声を多数いただいています。ピアスホールを開けている方には、ツーウェイで楽しめるというおまけ付き。春先に向けていかがでしょうか。

やわらかな苦味とコクがある自家焙煎のコーヒーを手軽なパックに詰めた、『日光珈琲』のリキッドコーヒー。生豆を丁寧に手で選別し、良質なものだけを使っているので、味わいに雑味がなくまろやかで、コーヒー本来の旨みが生かされています。３つ合わせると日光の風景になるというユニークなパッケージは、「手紙舎」によるもの。日光の自然を感じながらコーヒーブレイクを楽しんではいかが。【編集部からひとこと】やわらかい苦みと深いコクが絶妙！香り際立つ本格アイスコーヒー

低糖質な食材を使用しながらも満足感のある料理が人気の『リメイクボディ』。こちらは、生地にひよこ豆粉末を使用し、オリジナル商品(※)と比較して30%糖質オフを実現したお好み焼きです。卵やキャベツ、ねぎといった野菜もたっぷり入っているので、食べ応えも十分！お好みで添付のソースと青のりをかけて、お楽しみください。 ※SL Creations社「お好み焼き(豚玉)」と比較して糖質30％オフ【調理時間の目安】温め：レンジで約4分

良質な鯛が獲れることで有名な豊後水道。愛媛県南西部の由良半島はその豊後水道に面し、水揚げされた真鯛は「由良鯛」として珍重されています。その由良鯛をまるまる一匹、"塩釜"で包み焼いたのが、地元の水産加工に力を入れる『宝水産』の「ゆら鯛塩釜」です。付属の木槌で塩釜をたたき割り、塩を取り除いてからお召し上がりください。塩が染みた鯛は味がよく、ほどよく締まった身の歯応えが心地よいもの。そのまま楽しむほか、おむすびやお吸い物の具としてご活用ください。塩竈を木槌で割る演出が、年末年始、皆が集まる席を盛り上げます。祝いの酒肴としてぴったりです。

霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアした「仙台牛」。口の中でとろけ出す様な食感と、濃厚でありながらほんのりと甘味を感じられる味わいが最大の特徴。ステーキに適した部位のサーロインは、繊細な仙台牛の味わいが楽しめるのが魅力です。