昭和初期より、東北地方においてハム・ソーセージ作りの草分け的存在だった『東北ハム』。昭和43年にはJAS認定工場となり、数々の品評会で賞を受賞しています。無塩せきハムの製造に着手したのは平成14年から。食の安心安全を考えた末、3代目が辿り着いたものでした。そして生まれた「出羽のしんけん工房」シリーズは、食品と料理の研究家として国際的に知られる磯部晶策さんの理念に基づき、「原材料の厳選」などを原則に製造されています。その原材料は、最上川ファーム産の庄内SPF豚肉、月山産山ぶどうワイン、本醸造丸大豆醤油など。第三群の食品添加物（着色料、保存料、発色料、増粘多糖類など）は不使用。無塩せきのため賞味期限が短いので、開封後はラップで包み冷蔵庫で保存を。新鮮なうちに芳醇な肉の旨みとしっかりとした食感をお楽しみください。

日本三大和牛の1つ、「松坂牛」。細かいサシと柔らかな肉質、深みのある甘く上品な香り、舌触りが良く滑らかな口当たりが特徴で、口に入れた瞬間とろけるような味わいです。旨味を逃さない厚みのスライスで、松阪牛の素材の良さをたっぷりとお楽しみいただけます。

神戸でパティスリーやレストランを運営するブランド『トゥーストゥース』が手がけるフレンチBBQのお店「シャックジュール・エパヌイ」。「ハレノニチジョウ」をコンセプトに、神戸牛を使ったシャルキュトリーシリーズを提供しています。こちらは、しっかりした味わいで上品な甘みがある神戸牛の赤身モモ肉を使用したローストビーフ。熟練のシェフがひとつひとつ丁寧に調理しており、強火で表面を焼き上げてから低温でゆっくり火を通し旨味を閉じ込めます。また、神戸牛のおいしさを贅沢にお楽しみいただくために、自家製の赤ワインソルトとトリュフを贅沢に使用したぺリグードレッシングをご用意しました。ペリグードレッシングとは、フランスペリゴール地方で生まれた、トリュフの風味が豊かに香るローストビーフと相性の良いソースです。ぜひご家庭でご堪能ください。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約1日 もしくは流水で約15～20分

鹿児島県の人気レストラン『洋食グリル肝付』から、コクのある牛タンの煮込みをお届け。鹿児島が誇るブランド牛「鹿児島黒牛」の部位のなかでも、一頭から1本しか取れない希少な牛タンを使い、じっくり煮込んで仕上げました。グリーンペッパーが入ったデミグラスソースのピリっとした辛みがアクセントになり、噛めば噛むほどじわじわと旨みが広がります。【調理時間の目安】温め：湯煎で約10分

創業大正12年の老舗『黄木(おうき)』が肉質にこだわり選びぬいた「米沢牛」です。寒暖差の大きな山形県置賜盆地の気候で育まれた米沢牛は、良質な身の締まりと脂の甘みが特徴。リブロースの旨みが凝縮した「芯」の部分のみをスライスしました。口に入れた瞬間の、とろけるような食感をご賞味ください。

霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアした「仙台牛」。口の中でとろけ出す様な食感と、濃厚でありながらほんのりと甘味を感じられる味わいが最大の特徴。ステーキに適した部位のサーロインは、繊細な仙台牛の味わいが楽しめるのが魅力です。

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらは、香り高く、まろやかな口当たりのよさが特徴のヒレ肉です。山形牛の中でも希少なやわらかいヒレを焼肉用にカットしてお届けします。焼肉用では味わえないヒレの旨みを存分にご堪能ください。

豚で味わうことが多い生ハムを、高級な松阪牛で作っているのが、ローストビーフでもおなじみの老舗『スギモト』。しっかりとした牛肉の旨みを楽しめる生ハムは、口の中で脂がとろけていくのがたまりません。塩の効いた力強い味わいなので、フルーツよりは野菜との相性がよさそうです。常温に戻し、ルッコラ、ラディッシュ、クレソンなどを巻いていただくのがおすすめ。パーティのオードブルにも最適です。フルボディの赤ワインにぴったりの味わい。

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらの山形牛のもも肉は脂肪が少ない赤身の部分ですが、肉らしいコクも感じられ、たくさん食べても飽きることがありません。山形牛の旨みを思う存分ご堪能ください。切りたてを産地直送にてお届けします。

1900年、名古屋で創業した『スギモト』は、和牛肉の生産から、加工、販売までトータルで管理する食肉流通のパイオニアです。受け継がれる味と技による"本物の味"をコンセプトに、おいしさはもちろん、食の安全も徹底。黒毛和牛のローストビーフは、その断面を見るだけで食欲がそそられる一品です。そのまま口に運べば、肉本来の旨みが堪能でき、セットの特製ローストビーフソースや西洋わさびを添えれば、また違った味わいが楽しめます。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約12時間

話題の観光列車「おれんじ食堂2号 SPECIAL」でメインディッシュに採用された黒豚を生産する『薩摩八重ファーム』。牧場は、鹿児島県西部の薩摩川内市内にあり、精肉の販売だけでなく、育てた黒豚肉を使った加工品やお弁当なども手がけています。「黒豚味噌漬け」は、漬け込む味噌はもちろん、豚の旨みをアップさせ、柔らかくするなたね油も国産にこだわって作りあげています。冷蔵庫で解凍後、味噌を軽く拭き取り、中火のフライパンでこんがりと焼くだけで完成。黒豚ならではの極上のおいしさと柔らかさを、ご堪能ください。【調理時間の目安】解凍：流水で約10分温め：フライパンで約5分

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらの山形牛のもも肉は脂肪が少ない赤身の部分ですが、肉らしいコクも感じられ、たくさん食べても飽きることがありません。霜降りがほどよく入った山形牛のモモ肉は、煮込むと鍋全体の味が引き立ちます。