1960年代、昭和の喫茶店で多く使っていた、吹きガラスによる昭和モダンなコーヒーグラスです。どこか懐かしさを感じる、昭和レトロなコーヒーグラスレトロな色味と曲線をえがいたフォルムの昭和モダン珈琲シリーズは、1960年代に喫茶店から人気の高かったカフェグラスを復刻したシリーズです。廣田硝子が再度金型を興し、当時にできるだけ近づけたという絶妙にレトロな色味と、喫茶店使用にも耐えうるような重厚感が特徴。丸みのある形状は時代の趣を感じます。夕焼けみたいな影をつくるアンバー色深みのあるアンバーカラーはどこか懐かしく…モダンな色味です。さらにこちらのモールタイプは、ガラスの表面になみなみとしたゆるやかなラインがはいっています。コーヒーはもちろん、冷水を入れるだけでもなんだか喫茶店にいる気分。友人に自慢したくなるような個性の光るグラスです。アナログ時代の懐かしさを感じながら、珈琲をお楽しみいただけます。■廣田硝子について廣田硝子は1899年(明治32年)に創業して以来、およそ120年以上続くガラスメーカー。東京で最も歴史のあるガラスメーカーのひとつとされています。戦後、機械化による大量
価格は¥3,300円