寝室がパッと華やかになる 大らかな花柄のカバーリング。
花柄は永遠の憧れ。
そこに大人のエレガンスを感じさせるのは、モリスギャラリーならでは。
単色遣いの裏側をちらりと見せ、ピローやクッションを配し、シーツの無地を重ねて、コーディネートを楽しめます。
■柄
【コンプトン】モリスの愛弟子である、ジョン・ヘンリー・ダールの1895年ごろの作品です。
モリス商会の物件 ローレンス・ハドソン家の「コンプトン・ホール」のためにデザインされました。
野生のチューリップやスイカズラが躍動的に絡み合う、見事に完成されたこのデザインはダールの傑作といわれています。
■生地・・・平織のブロード生地を使用ししっかりとした使用感です。
■プレミアムオリジナルマルチカバー・・・寝室でベッドリネンとしてはもちろん、リビングでもこの愛らしいデザインを楽しんでいただきたい想いで限定マルチカバーを作りました。
お揃いのクッションとコーディネートもできますし、綿100％でしっかりとパイピングを施してありますので気兼ねなくお洗濯でき、さらりとした肌触りをお楽しみいただけます。
表はコンプトン柄、裏はコンプトン柄をトーン調にしたプリントです。
■モリスギャラリー・2019ＡＷテーマモリスは庭園設計において、できる限りその地域の原生植物を用いるように、という理念を持っていました。
ありのままの自然の美しさと、その地に根差して生きる素朴な動植物の生命力と躍動感が19年秋冬のテーマです。
■William Morris -ウィリアム・モリス-近代デザインの創始者とうたわれる19世紀のイギリスでもっとも傑出した芸術家、デザイナー、詩人。
産業革命後の機械化による大量生産の時代の中、装飾デザインの分野で手仕事の重要性を強調しました。
「日々の生活を営む空間と、日常の品々は、役に立ち、美しく心地よい空間ではなくてはならない」というデザインの思想の下、数々の家具や壁紙などの装飾品を発表。
彼の残したデザインの数々は死後100年以上経った今でも多くの人を魅了しています。