100年以上の歴史を持つデンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」から、おしゃれな北欧インテリアと言えばこれで間違いなしの定番ペンダントライト。
乳白ガラスのシェードは、光を下方に集めると同時に、程よく部屋の上方も照らしだします。
近代照明のルーツ。
今なお世界中で愛される定番のペンダントライト100 年以上の歴史を持つ北欧デンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」。
照明といえば裸電球、または装飾とホコリ除けを兼ねた布製の笠が主流だった時代、1925年にポール・ヘニングセンが革新的なＰＨランプをデザイン。
さらに1958 年に定番となる「PH 5」を発表したことで、その名が世界へ知れ渡りました。
PH 5は、まさに北欧照明の名作。
そして、近代照明のルーツともいわれ、今もなお、世界で最も有名な照明のひとつとして多くのファンを魅了しています。
緻密に計算されたカーブで実現するどこを眺めてもまぶしくない光の照明タイムレスなフォルムが目をひくPH シリーズ。
シェードは電球を覆い隠してまぶしさを取除くと同時に「対数螺旋」という独自のカーブにより、目にやさしい良質な光で自然に室内を照らします。
その灯りは「自然光のような暖かさ」「陽だまりの心地よさ」など、さまざまな表現で称されるほど。
インテリア照明の定番中の定番 シックなシルバークローム
■今回ご提案するカラーは様々なバリエーションがあるなかでも落ち着いたカラーで安定した人気のシルバークローム。
■定番として長く愛されてきたシックなカラーはモダンスタイルからヴィンテージまで幅広いスタイルで活躍します。
ブランド：Louis Poulsen／ルイスポールセン1874年に創業したデンマークの照明メーカー。
「形態は機能に従う」という北欧デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。
自然の光を再現し、光として質が高く、視覚的にも美しい製品を生みだす情熱的なクラフツマンシップうを長年大切にしています。
100年以上にわたり、シンプルで美しいデザインと、光によって人々と空間に影響を与える、魅力的な雰囲気と空間を生み出してきた歴史あるブランドです。
北欧だけでなく世界各国の建築家・デザイナーと共同で住宅だけでなく、大型の公共建築、屋外の街並みの照明のための世界的なブランドのひとつとして地位を築いています。
デザイナー：Poul Henningsen／ポール・ヘニングセン数々の名作を世に残した近代照明の父。
生涯にわたって良質な灯りを追求し、100種類以上のランプをデザインしました。