湿気の高い出雲で生まれた調湿木炭。
備長炭より優れた調湿力がうれしい！もともとは建材用として床下や天井に使われていた、プロ仕様の実力です。
押入れやベッド下など、湿気が気になる場所に置くだけの手軽さが魅力です。
「除湿」と「放湿」で適切な湿度をキープする「調湿」が大事気密性、断熱性が高く、密閉された現代の住宅は、日本の伝統的な木造住宅のような空気の通り道がなく、湿気のコントロールが難しい状態です。
湿気がこもったままになると、窓枠や壁材のカビや腐食を招き、ダニも発生しやすくなります。
また、エアコンを使う季節は過乾燥になりがちで、鼻やのど、肌の乾燥を招くことにも。
健康な暮らしのために、いつも適切な湿度にコントロールする「調湿」がとても大事！ 備長炭よりも調湿力に優れた「炭八」炭八は、大学や公的機関との共同研究で開発された調湿のための木炭です。
製造しているのは、建設会社を母体とする島根県の木炭メーカー。
炭八は、家具や工場などで使われていた良質な木材をリサイクルして作られるエコ素材。
そのほとんどがマツ、スギ、ヒノキなどの針葉樹で、炭八の製造のために作られた専用の高温炭化炉で焼いているため炭素化している部分が多く、調湿機能が最大限に引き出されています。
表面の穴が大きく、すき間も多いので、一般的な備長炭より吸湿量、スピードともに大幅に高いのです。
湿気を吸って、吐いて、いつも快適湿度に湿度が高い時には「吸湿」、低い時には「放湿」して、常に快適な湿度をキープ。
調湿力はもちろん、脱臭力にも優れています。
「炭八」のここがうれしい！
【ポイント】（１）ベッドの下に敷くと布団がサラリ（２）お部屋の気になるニオイも抑える（３）効果が長期間持続し、交換不要
【ポイント１】ベッドの下に敷くと布団がサラリ炭八の12リットルは縦横45cm角、厚さは７cmで、クッションくらいの大きさ。
袋に入れたままで使えます。
敷布団の下に炭八を敷いた実験では、敷布団内の湿度が約20％低下する結果に。
布団が干せない梅雨時や花粉の季節も、爽やかな寝心地！
【ポイント２】お部屋の気になるニオイも抑える下駄箱のニオイや床下からのカビ臭、オープンキッチンの生ゴミ臭など、日々の暮らしで発生する生活臭。
炭八は、その元となる粒子を吸着し、ニオイの根本原因を取り除きます。
【ポイント３】効果が長期間持続し、交換不要常に呼吸を続ける調湿木炭だから、飽和することがありません。
長期間効果が続き、交換が不要なエコなところも魅力です。
時々、天気のいい日に天日干しをすると、さらに効果が長持ち。