その際立った紅色の身から名がついた紅鮭。主に北太平洋のきれいな自然環境の中で育つため、養殖のできない魚として知られます。しっかりとした身は、塩で締めるほどに余分な水分が浮き出て旨みを増加しコクのある味に。目利きが選りすぐった紅鮭を、塩加減を吟味し、さらに塩をなじませるためにマイナス1℃で24時間寝かせ、熟成させました。一切れずつ真空パックでお届けします。魚の中心部に水分が残るよう、焼き過ぎに注意してお召しあがりください。「日本の極み」TOPへ

北の海から口福をお届け。北海道産の生にしんから毎年2～3年の短い期間だけ採取できる鮮度のよい腹子を、無漂白で特製の出汁に漬け込みました。プチプチはじけるような心地よい食感が魅力です。「日本の極み」TOPへ

旬の時期である9月に獲れる、北海道オホーツク海産の雄の秋鮭のみに限定し、贅沢な「焼魚」に。うろこの向きに逆らって塩をすり込む逆塩製法により、皮から塩をしみこませ、旨みを引き出しました。「西京焼」は、京都の西京味噌と合わせることで旨みを増幅。電子レンジで温めるだけでお召しあがりいただけます。「日本の極み」TOPへ

サンゴが生息する高知県の透明度の高い海。その沖合の清浄な海域で、直径50メートル以上の大きな生簀と、早い潮流の中、たっぷり運動させた黒潮本まぐろを漬け丼用に加工しました。人工飼料を使用せず、日本近海で水揚げされた新鮮な餌を食べて育った、豊かな肉質のまぐろは、リキッド凍結で品質を保ちつつ冷凍に。本まぐろ専用タレは有機大豆・小麦を通常栽培農作物原料と完全に切り離した製造工程で作った有機醤油を使用し、風味豊かに仕上げました。「日本の極み」TOPへ#新着商品

北海道知床半島の近海で、鮭卵が熟して旨みとコクをたくわえる旬の時期に漁獲された秋鮭の卵を使用。オリジナルの有機醤油のたれに漬け込んだまろやかでやさしい味わいのいくら醤油漬です。「日本の極み」TOPへ

ずっしりぷりぷりの身を豪快に楽しめる「たらばがに」。いずれも、丁寧に手作業で加工したかにを急速冷凍、旨みそのままに、大正13年創業の〈カネシメ高橋水産〉がお届けするかにしゃぶセットです。

その日の朝水揚げされたうるめいわしの中から良質なものだけを選び抜き、塩加減を調整、アゴ刺しにしたのち冷風で乾燥させ丸干しにしました。箱をあけた瞬間思わず歓声をあげてしまうほどピカピカに輝くうるめイワシは、軽く炙るとふんわりとした身と海の香りが口いっぱいに広がります。「日本の極み」TOPへ

選りすぐりのすけそうだらから、ひとつひとつ手作業で取り出したたらこを、唐辛子ときざみ昆布を煮込んだタレに漬けこみました。塩気を極力抑えたまろやかな口あたりに、ピリッと際だつ唐辛子の辛みは、こだわり抜いた自慢の味わいです。

北海道・噴火湾の冬の名物、すけとうだらの希少な成熟卵を丁寧に取り出し、沖縄のブランド塩「シママース」を使って無着色で仕上げました。皮が非常に薄く、張りがあり、さらさらときめ細かい粒がぎっしり。魚卵自体の持つ旨みが生きる低塩仕立てです

ジューシィな肉質と上品な甘みが特徴のずわいがにを、漁獲してからすぐに船上で茹であげて急速冷凍。北海道の工場で身入りなどを厳しくチェックしてから、鮮度やおいしさそのままでお届けします。しっかりと身が詰まったずわいがにが2キロとボリュームたっぷりです。

北海道南西部にある寿都（すっつ）町は、夏にも冬にも強風が吹きつけ、別名「風の町」と呼ばれるほど。この風を活かして作られた名物が＜マルトシ吉野商店＞のやぐら干し鮭。厳冬期の寒風で干しあげながら長期熟成させた鮭の、まろやかな塩味と旨みは秀逸で、ほかの塩鮭とは一線を画します。その熟成鮭をじっくり蒸しあげ、手作業で丁寧にほぐし、4種の味が楽しめる詰合せにしました。そのままご飯の供や酒肴にしてもよし、パスタや炒飯、おにぎりなどの具材にも重宝し、お料理のレパーリーが広がります。最高峰の鮭をいつでも簡単に食べられる嬉しいひと品。常備品としても、またちょっとしたギフトにも、喜んでいただけるセットです。寿都にある鮭の匠＜マルトシ吉野商店＞独自の寒風やぐら干し製法。寿都の前浜に水揚げされた秋鮭から、脂がのった良質な鮭だけを精選。腹子や内臓を丹念に取り除き、荒塩を施します。一般的な「あら巻鮭」はこの工程で終了しますが、「やぐら干し鮭」はここからが本番。塩を施した鮭を筵(むしろ)に包み、木製の樽に入れて熟成させること約1週間。独特の熟成香を放つようになるまで寝かせます。これを冷水で洗い、ほどよく塩抜きしてから

北の冷たい海で捕獲された、身にも皮にも脂ののったキンキを、濃厚な醤油ベースのタレで煮付けに。口の中でとろけるような味わいです。電子レンジで手軽に本格的な煮付けが楽しめます。「日本の極み」TOPへ