マール・ド・ブルゴーニュ [ボックス]

革新的な取り組みを行い、バローロを牽引してきた巨匠パオロ・スカヴィーノ。もともとはスカヴィーノ家が家族で楽しむために造ったワインで、ソリーゾとは「笑顔」の意味です。ピエモンテでは珍しいシャルドネとソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエをブレンドして造られています。ピュアな果実味と爽やかな酸が魅力のバランスの取れた味わいです。

1626年に創業し、4世紀13代に渡って歴史と伝統を育んできた、アルザスきっての名門ワイナリー。こちらは、アルザスで今後品質の向上が期待されている、ピノ・ノワールを使った赤ワインです。新鮮なベリーの生き生きとしたアロマ、凛とした伸びのある酸が特徴。年を経るごとに柔らかくなるため、熟成も楽しめます。主に肉料理と良く合いますが、特にスモークした肉やチーズとの相性は抜群です。

シャンボール・ミュジニー【セレクション・タイユヴァン】

プイィ・フュイッセ プルミエ・クリュ アン・ヴィニュレ

テロワールを素直に表現し、エレガンスと旨味溢れるワインを仕立てる造り手。こちらのポマールは、主にヴォルネイ寄りの標高約250mの区画のブドウを使用して造られます。繊細なアタックから、余韻にかけて湧き上がるようなポマールの力強さが楽しめる1本です。

シャトー・ポタンサック

リースリング フェーダーシュピール・テラッセン

ヤラ・ヴァレー シャルドネ

オー・ロック・ブランカン

1796年に設立し、創業から9世代続けてセッラボエッラ地区でワインを造りを行う歴史あるワイナリー。「健康で質のいいブドウを育てるか」ということにこだわりを持っており、オーガニック栽培を行っています。こちらのカンポリーヴェ・バルベラは、セッラボエッラとブリッコ・ディ・ネイヴェの境に位置する急勾配の区画。1970年に植樹された古樹のブドウ樹からを使用しており、凝縮感のある果実味に、シルキーな舌触りを備えた上品な仕上がりです。

バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [ドメーヌ]