ムーラン・ド・ラ・ラギューヌ

ブラインド・コーナーは、アジア・オセアニア最優秀ソムリエの称号を得た岩田渉氏が、マーガレット・リヴァーの20以上のワイナリーを訪問した中から選ばれ、日本に初入荷したワイナリー。こちらは、発酵の一部に干しブドウを用いた、キャンティの伝統的な製法で造られたソーヴィニヨン・ブランのオレンジワイン。まるでエキゾチックな市場から紛れ込んだような個性的な香りを放つ1本で、オレンジワインを飲んだことがない方にもおススメです。

シャトー・ネナン

グランド・リザーヴ・ロッジ・シャルドネ

透明感溢れるスタイルと、ヴィンテージに左右されない安定した高い品質から、根強いファンが多いフランソワ・フュエ。特級畑ラトリシエール・シャンベルタンは、ジュヴレ・シャンベルタン村の南部に位置します。平均樹齢60年のブドウ樹から生み出されるワインは、凝縮感のある果実味とシルキーなタンニンが魅力。女性的なスタイルとも称され、フレッシュな果実のアロマと程よいミネラル感をお楽しみいただけます。

ソノマ・コースト ピノ・ノワール

ブルゴーニュ白ワイン最高峰の造り手、オリヴィエ・ルフレーヴが手掛ける、シャンパーニュ・メゾン。こちらの、ル・メニル・シュール・オジェ1750は、特級畑のシャルドネのみを使用した、贅沢なブラン・ド・ブランです。清涼感のある柑橘系のアロマに、ジューシーな果実味が調和したバランス感に優れたシャンパーニュです。

バルバレスコ・ソリ・パイティン

フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州を「現代イタリア白ワインの聖地」と評されるまでに高めた造り手、イエルマン。こちらは土着品種で仕立てる彼らの最上級キュヴェ。フリウリのテロワールとイエルマンの巧みな技の織り成す繊細で上質な味わいは、これこそがトップワインと物語っています。

クローズ・エルミタージュ・ルージュ

1626年に創業し、4世紀13代に渡って歴史と伝統を育んできたアルザスきっての名門。こちらは、「ゴールド・ラベル」と呼ばれるプレステージレンジのワインです。オステルベルグというグラン・クリュの自社畑の樹齢の古いブドウを使用。セラーで4年間瓶内熟成させてから出荷するなど、こだわりの詰まった1本です。ピノ・グリ種の凝縮した果実味があり、熟成により複雑味が増すのも魅力。フォアグラや鶏肉、トリュフ料理など風味が強い料理と相性抜群です。

シャトーヌフ・デュ・パプ・レ・ザルパン・デ・コントルバンディエ【セレクション・タイユヴァン】