伝統とモダンが融合したエレガントなワイン造りにこだわる、ポルトガルの家族経営ワイナリー。こちらはパデイロ種を使用して造られた美しい色合いのロゼワイン。飲み疲れせずにどどんどん飲めるような親しみやすさが魅力の1本です。

手掛けるシャンパーニュはすべてグラン・クリュのブドウのみを使用するという、大変贅沢な造りの老舗メゾン。こちらは、ピノ・ノワールのコクとシャルドネのキレのバランスが見事で、力強く芳醇な味わいをお楽しみいただけるスタンダード・キュヴェ。複雑味と奥行きのあるリッチな味わいの、コストパフォーマンスに優れた1本です。

ボデガ・ノートンは、スワロフスキー社が所有するアルゼンチン屈指のワイナリー。こちらのヴィスタフローは、豊かな果実味が特徴のシリーズです。マルベックとサンジョベーゼ50%ずつ作られたこちらの赤ワインは、若く溌剌としていてしっかりとした果実味が広がります。鮭のムニエル、クリームチーズのような料理と相性抜群です。

ゲヴュルツトラミネール・ドゥルセ

ソラーレ

ムートン・カデ・ブラン [ハーフボトル]

Cru Nishino シラー

1772年に創業したヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社。こちらのキュヴェは、彼らを代表するイエロー・ラベルに創業250周年の特別デザインをあしらったアニヴァーサリー・ボトルです。グラン・クリュ、プルミエ・クリュのブドウを主体にブレンドされた、贅沢な1本。酸味と果実味がバランスよく広がり、心地良い爽やかさと際立ったフルーティーさが印象的なスタイルです。

シャブリ プルミエ・クリュ モンテ・ド・トネル【セレクション・タイユヴァン】

ピエトラドルチェは近年世界中から注目を集めるシチリア・エトナ地区のワイナリー。イタリアワインガイド誌ではファーストヴィンテージから最高評価を獲得し、現在も高い評価を獲得し続けています。こちらは彼らが所有する唯一の単一畑から造られるフラッグシップキュヴェ。樹齢80~100年の古樹のブドウを用いて、20カ月もの長期間熟成されて仕上がります。長期熟成のポテンシャルを秘めており、ワイン評価誌から常に高い評価を獲得し続ける1本です。

リップ・ボワローは、ジュヴレ・シャンベルタンのトラペ家の親戚筋に当たるキャロリーヌ・リップ氏とその夫で元樽職人のジュリアン・ボワロー氏によって、2018年にブロション村に創業されたワイナリー。造られるワインは、フランス国内でその多くが消費されており、日本ではまだお目にかかる機会の少ない造り手です。こちらは、フィサン内の約0.1haの畑で育つピノ・ブランを使用したキュヴェ。フレッシュな果実とオークの風味が調和した、芳醇なスタイルです。

ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ルージュ