●DAIWAベイトフィネスの祖が満を持してフルモデルチェンジ●小さな変化を感じ獲るHERMIT、ボトムの抜け感に優れるSKYRAY●STEEZシーズン2開幕と同時に発売された21HERMITに続き、もうひとつのベイトフィネスモデルの雄が満を持して登場する。その名も(SKYRAY 68)。国内ベイトフィネス草創期の2011年、赤羽修弥が前人未到のバサーオールスター三連覇と共に完成させた11SKYRAYが、このたび2021年12月に行われたバサーオールスター・キングオブキングスの圧倒的勝利と共にフルモデルチェンジを果たすことになった。「HERMITは硬いソリッドティップ。よりフィネスかつ繊細な操作でバイトを誘うモデル。対して、SKYRAYはフルチューブラー構造。世に存在するベイトフィネスロッドとしてはやや強めの設計で、ボトムにある障害物に対して「抜け感」を重視したモデルとして使ってきた」。これが主戦場を関東のマッディウォーター・霞ヶ浦水系とする赤羽のベイトフィネスロッドに対する回答。その行間からは、より細かな使い分けの流儀が読み取れる。いずれも軽量リグが主軸。タフな現代に欠かせない即戦力た
価格は¥63,482円