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ミッドセンチュリーのモダンアイコンであるこのスツールは、Mo MAコレクションに作品が収蔵されているチャールズ & レイ・イームズが1960年にデザインしました。
もともとは、ニューヨークのタイム・ライフビルのロビー用にデザインされ、座るためだけでなく、お茶や本を置く小さなテーブルや花を飾るスタンドとして、空間に合わせたさまざまなシーンでお使いいただけます。
木工旋盤で形作ったまるでチェスの駒のようなデザインで、1脚でも複数でも、空間にモダンなアクセントを添えます。
上下面に凹みを設けているため、逆さにして上下どちらにも座ることができるようになっています。
イームズ夫妻が思いもよらなかった使い方を見つけませんか。
このスツールは、最初ウォールナット製のイームズウォールナットスツールという名前で登場しましたが、現在は新しいシェイプのものやエボナイズドアッシュ製のものも登場しました。
新しい名前には、スツールの製造に現在も使用されている工程の名称が反映されています。
Mo MAコレクションに作品が収蔵されているメーカー、ハーマンミラー製。